エコーネス ストレスレスチェア 肘掛けの破れを修理
2016年12月17日
チェア・ソファ 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
エコーネス ストレスレスチェアとオットマンの施工です。
肘掛けの破れ、ヘッドレストの変色、座面のスレ傷、
全体の汚れと色褪せを補修しました。
肘掛の破れは、お客様のご希望で張替えずに修理しました。
裏側に当て革をして補強し、革専用の塗料と溶剤で補修しました。
傷跡は少し残りますが、張替えるよりも低価格で修理できます。
部分的に張替える方法もございます。
こちら ↓ ↓ ↓ の施工例をご参照ください。
エコーネス ストレスレスチェア 部分張替え
ソファ・チェア 革製家具の傷、色褪せ、破れなど
御予算に合わせた修理方法をご提案いたします。
革研究所板橋店にご相談ください。
カッシーナ ソファ グランダンゴロ クリーニングとスレ傷補修
2016年11月17日
ソファ・チェア 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
白い革のソファの施工です。
カッシーナ グランダンゴロの
座面の汚れとスレ傷を補修しました。
レザークリーナーで汚れを落とし、
革専用の塗料と溶剤でスレ傷を補修します。
革のシボ(表面の凹凸)に入り込んだ汚れがキレイになりました。
最後にトップコートを全体に塗布しました。
革のソファはお手入れ次第で長くお使いになることができます。
クリーニングと保湿がとても大切です。
汚れや傷は軽いうちにメンテナンスすることをおすすめします。
色褪せ、ひび割れ、破れなど症状により
修理方法と修理費用が変わってきます。
御予算に合わせた施工方法をご提案いたします。
革研究所板橋店にご相談ください。
旧日本軍 軍刀 鞘の修理
2016年10月29日
ソファ・バッグ 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
旧日本軍の軍刀の鞘(さや)の修理です。
とても古いもので、ネズミにかじられたと思われる傷跡を
修理してほしいとのご依頼です。
小さな革をあてて傷をふさいでから
元の革に近い革をさらにエイジング加工したものを巻きました。
先端部と同様のステッチをいれて、違和感のないようにしてあります。
ソファやバッグのほか特殊な革製品の修理にも
出来る限り対応したいと考えています。
革研究所板橋店にご相談ください。
モモ ナチュラル 合皮ソファの座面張替え
2016年09月28日
ソファ・チェア 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
MOMO Natural モモ ナチュラルのソファの施工です。
2人掛けソファ Soeur ソユルの張替えです。
座面にほつれ、破れがありましたが、
背面と肘掛部分には目立った傷がなかったので
座面のみ張替えることにしました。
今回は合皮から合皮の張替えでした。
革研究所板橋店では本革製品の修理のほか
合皮、布張家具の張替えも承っております。
御予算に合わせた施工方法をご提案いたしますので
お電話・メールにてお問い合わせください。
本革ソファセット クリーニングとスレ傷補修
2016年08月30日
ソファ・チェア・オフィス家具 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
会社の応接室のソファの施工です。
メンテナンスを全くしていないので
クリーニングと、色がはげているところを
元に戻して欲しいというご依頼です。
夏の休業期間中に出張施工でお願いします。
というご希望でしたので、会社の駐車場を
2日間お借りして作業させていただきました。
クリーニング、補色・補修後トップコートを塗布しました。
ソファ・チェアの汚れ、傷、色褪せなど
革製品のトラブルは革研究所板橋店にご相談ください。
スパニッシュチェアのカビ クリーニングと補修
2016年08月17日
チェア・ソファ 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
ヌメ革チェアのカビのクリーニングと補修です。
デンマーク フレデリシアファニチャー社
ボーエ・モーエンセン デザインの
スパニッシュダイニングチェア3237です。
大学のデザイン科の教材として使われていたのですが
風通しの悪い所に保管してしまったため
座面にカビがはえてしまいました。
カビの除去、クリーニング、除菌作業をしてから
補色・補修の施工をおこないました。
カビ以外にも水分のシミと油分の汚れが全体にみられました。
革専用塗料と溶剤を塗布してからトップコートで仕上げました。
ヌメ革のエイジングは楽しめなくなりますが
汚れにくくなりますので長くお使いいただけます。
汚れやキズでお困りのチェア・ソファは
買い替える前に修理のご検討をおすすめします。
革研究所板橋店にご相談ください。
本革ソファ 猫の爪痕を張替えせずに修理
2016年07月25日
ソファ・チェア 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
イタリア セブンサロッティの4人掛けソファの施工です。
猫の爪痕が無数についていました。
特に、爪とぎに使われた部分はかなり傷つき、
縫い目のほつれもありましたが、張替え無しで修理しました。
革専用の塗料と溶剤で根気よく傷をなおしました。
ほつれた部分は縫い合わせてから革表面の修理をして
その後ステッチ掛けをしましたのでキレイにできていると思います。
納品の時に「とてもキレイにしていただいてありがとうございます。」
と、うれしいお言葉をいただきました。
コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。
カウチソファ 猫の爪痕を修理
アルフレックス Aソファ 猫の爪痕を修理
ソファの傷の深さ・大きさ、革の種類により施工方法が変わりますが、
張替えずに修理可能な場合もございます。
御予算に合わせた施工方法をご提案いたします。
革研究所板橋店にご相談ください。
セリーヌ 財布 除光液による色落ちを修復
2016年07月19日
財布・バッグ・ソファ 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
セリーヌの財布の色落ちを修復しました。
使い始めたばかりの新しい財布に
ボールペンのインクをつけてしまい、
インクの汚れを落とすのに除光液をつかったそうです。
インクは落ちましたが革の表面の塗装も落ちてしまいました。
なんとか元に戻して欲しいというご依頼です。
除光液をつけてしまった部分が白っぽくなっていました。
元の革の色を調色して塗布して色落ちを修復しました。
完成品をお渡しすると
「すっごい!きれい!!
どこが色落ちしてたか全然わからない!!
ありがとうございます。」
と大変喜んでいただけました。
大切な革製品のトラブルは
革研究所板橋店にご相談ください。
アレンネス レーシングスーツのカスタム
2016年06月27日
ソファ・バッグ 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
ARLEN NESS アレンネス レーシングスーツのカスタムです。
アマチュアライダーの方からのご依頼です。
ツインリンクもてぎなどで耐久レースに参戦していらっしゃるそうです。
ご依頼内容は
①横から見た時に目立つように
部分的に赤やオレンジに色替えしたい。
②背中と腰のあたりを派手に。名前なども入れたい。
③ワッペンを10枚買ったので縫いつけて欲しい。
ということでした。
赤やオレンジにする部分、文字のデザインやワッペンの配置など
できるかぎりお客様のご希望に合うように施工しました。
大変よろこんでいただき、
「今度、走る時見に来てよ。」とお誘いを受けました。
袖ヶ浦フォレスト・レースウエイの
スポーツ走行におじゃまして、撮影させていただきました。
お客様のバイクは HONDA CBR250R です。
派手に!目立つように!というご希望はかなえられたように思います。
とても楽しんで走っていらっしゃいました。
コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。
ライダースーツのカスタムでアニメヒーローに!
レクサス ステアリングの部分色替え
革製品の修理の他、色替えなどの
カスタマイズも承っております。
革研究所板橋店にご相談ください。