ソファ・チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

カッシーナ マラルンガの部分補修のご依頼です。

3人掛けソファの肘掛部分の小さな汚れを落とすために

洗剤を使ったり、メラミンスポンジでこすったりしたそうです。

その結果、汚れとともに革の表面の塗装まではがれ、

白いソファなのでその部分がとても目立ってしまいました。

Before	After

施工前の写真で茶色に見える部分は、

汚れがついているのではなく、

白い塗装がはがれてしまっているのです。

メラミンスポンジによるダメージもありましたが、

表面を整え、革専用の塗料と溶剤を塗布して修復しました。

こちら ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。

マラルンガ　ソファ　カラーチェンジ

白い革ソファ　赤ワインの染み

ソファの汚れは洗剤や研磨剤入りのスポンジでこすると

色がはげたり、表面が荒れたりするほか、

革が硬くなるなど、傷みを大きくしてしまいます。

お客様ご自身で対処する前に

革研究所板橋店にご相談ください。

ソファ・バッグ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

旧日本軍の軍刀の鞘（さや）の修理です。

とても古いもので、ネズミにかじられたと思われる傷跡を

修理してほしいとのご依頼です。

Before	After

小さな革をあてて傷をふさいでから

元の革に近い革をさらにエイジング加工したものを巻きました。

先端部と同様のステッチをいれて、違和感のないようにしてあります。

ソファやバッグのほか特殊な革製品の修理にも

出来る限り対応したいと考えています。

革研究所板橋店にご相談ください。

財布・バッグ・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

セリーヌの財布の色落ちを修復しました。

使い始めたばかりの新しい財布に

ボールペンのインクをつけてしまい、

インクの汚れを落とすのに除光液をつかったそうです。

インクは落ちましたが革の表面の塗装も落ちてしまいました。

なんとか元に戻して欲しいというご依頼です。

Before	After

除光液をつけてしまった部分が白っぽくなっていました。

元の革の色を調色して塗布して色落ちを修復しました。

完成品をお渡しすると

「すっごい！きれい！！

どこが色落ちしてたか全然わからない！！

ありがとうございます。」

と大変喜んでいただけました。

大切な革製品のトラブルは

革研究所板橋店にご相談ください。

革ジャケット・バッグ・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

Lewis leathers　AVIAKIT

ルイスレザー×アヴィアキットのライダースジャケットの施工例です。

肩と肘の黄色い部分を黒にカラーチェンジです。

Before	After

「こんなにキレイに（黄色が）かくれるんですね～」と

お客様に大変よろこんでいただけました。

革製品の傷・色褪せ・色変え等

革研究所板橋店にご相談ください。

ソファ・チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

今回の施工は病院の待合室でお使いの白いソファです。

座面の破れた部分の修理のご依頼をいただきました。

Before	After

革研究所の溶剤と技術で傷をふさぐことができました。

多少の傷痕は残りますが、張り替えるよりも

低価格でなおすことができます。

小さな穴から傷が広がって

大きな破れになる前に修理することをおすすめします。

ソファ・チェアの傷、色あせ等

ご予算に合わせて修理方法をご提案いたします。

革研究所板橋店にご相談ください。

チェア・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

ニトリのカウンターチェアの施工例です。

白い合皮部分にボールペンのインクがついてしまいました。

レザークリーナーでは完全に除去できないため

塗装で隠す施工をします。

Before	After

革製品に筆記具のインクがついてしまったら

洗剤や除光液などを使ってしまいがちですが

革表面の塗装がはがれたり、革が硬くなるなど

傷みを大きくしてしまいます。

お客様ご自身で対応する前に

革研究所板橋店にご相談ください。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。

白い革ソファ　赤ワインの染み

ブッテロ　リュック　油性ペンの落書き

バッグ・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

BUTTERO ブッテロのバックパックの施工例です。

中央に大きく油性ペンで書かれています。

電車内でラクガキされたらしいとのことでした。

ひどいイタズラをする人がいるものですね。

お客様ご自身で除光液で落とそうとしたものの

キレイにならず、周囲の革を傷めてしまいました。

なんとか使える状態に戻してほしいとご依頼いただきました。

Before	After

レザークリーナーでは完全に除去できないため

革専用の塗料と溶剤を塗布して

ラクガキを隠す施工をしました。

筆記具の汚れを消すために、インクの性質から

水・除光液・シンナー・ベンジン等を

お使いになった例が多々ありましたが、これらは革にはNGです。

革表面の塗装をはがしてしまったり、変色、硬化など

かなりダメージを与える結果になります。

お客様ご自身で対応する前に

革研究所板橋店にご相談ください。

チェア・ソファ・バッグ　革製品修理専門店

革研究所　東京　板橋店　佐々木です。

ワシリーチェアの部分張替えのご紹介です。

マルセル・ブロイヤーの代表作といわれるワシリーチェアは

正規品の他にリプロダクト品が多く作られていて

素材も価格もさまざまなものがあります。

ご依頼のチェアは本革製なのですが

座面の裏側が紙と樹脂で作られていて

大きく2箇所割れてしまっていました。

この部分を表・裏両面とも本革で製作いたしました。

Before	After

こちらは歯科クリニックの待合室のチェアで

納品時、先生方がおかけになり

「座り心地いいです。ありがとうございます。」と

よろこんでいただけました。

革研究所板橋店ではチェアの傷んだ部分のみ

新規制作することも可能です。

お気軽にご相談ください。

革ジャケット・バッグ・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

レザージャケットの破れを修理しました。

冬になると革のジャケットやコートのポケットを

何かに引っ掛けて破いてしまったというご依頼が多くなります。

破れの大きさ・形などにより、接着や縫製で修理します。

今回は接着と縫製の両方の技術を併用しました。

Before		After

レザージャケット・コートの傷や破れでお困りではありませんか？

出来る限り目立たないように修理いたします。

革研究所板橋店にお気軽にご相談ください。

ジャケット・バッグ・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

革ジャケットの傷修理のご紹介です。

Schott ショット 699H ホースハイド ジャケットです。

袖の部分の傷が小さいのですが目立ちます。

傷の修理と全体の艶を現状よりやや強めにというご依頼です。

Before	After

仕上がりをご覧になったお客様が

「傷、どこでしたっけ？？？」と

探していらっしゃいました。

艶の加減もご満足いただけて

こちらもうれしい気持ちになりました。

革ジャケット・コートの傷、あきらめていませんか？

革研究所板橋店に

お気軽にご相談ください。