チェア・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

ヌメ革チェアのカビのクリーニングと補修です。

デンマーク　フレデリシアファニチャー社

ボーエ・モーエンセン　デザインの

スパニッシュダイニングチェア3237です。

大学のデザイン科の教材として使われていたのですが

風通しの悪い所に保管してしまったため

座面にカビがはえてしまいました。

Before	After

カビの除去、クリーニング、除菌作業をしてから

補色・補修の施工をおこないました。

カビ以外にも水分のシミと油分の汚れが全体にみられました。

革専用塗料と溶剤を塗布してからトップコートで仕上げました。

ヌメ革のエイジングは楽しめなくなりますが

汚れにくくなりますので長くお使いいただけます。

汚れやキズでお困りのチェア・ソファは

買い替える前に修理のご検討をおすすめします。

革研究所板橋店にご相談ください。

ソファ・チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

イタリア　セブンサロッティの4人掛けソファの施工です。

猫の爪痕が無数についていました。

特に、爪とぎに使われた部分はかなり傷つき、

縫い目のほつれもありましたが、張替え無しで修理しました。

Before	After

革専用の塗料と溶剤で根気よく傷をなおしました。

ほつれた部分は縫い合わせてから革表面の修理をして

その後ステッチ掛けをしましたのでキレイにできていると思います。

納品の時に「とてもキレイにしていただいてありがとうございます。」

と、うれしいお言葉をいただきました。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。

カウチソファ　猫の爪痕を修理

アルフレックス　Aソファ　猫の爪痕を修理

ソファの傷の深さ・大きさ、革の種類により施工方法が変わりますが、

張替えずに修理可能な場合もございます。

御予算に合わせた施工方法をご提案いたします。

革研究所板橋店にご相談ください。

財布・バッグ・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

セリーヌの財布の色落ちを修復しました。

使い始めたばかりの新しい財布に

ボールペンのインクをつけてしまい、

インクの汚れを落とすのに除光液をつかったそうです。

インクは落ちましたが革の表面の塗装も落ちてしまいました。

なんとか元に戻して欲しいというご依頼です。

Before	After

除光液をつけてしまった部分が白っぽくなっていました。

元の革の色を調色して塗布して色落ちを修復しました。

完成品をお渡しすると

「すっごい！きれい！！

どこが色落ちしてたか全然わからない！！

ありがとうございます。」

と大変喜んでいただけました。

大切な革製品のトラブルは

革研究所板橋店にご相談ください。

ソファ・チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

カウチソファの色はげの補修です。

買ったばかりのソファに

お子さんがボールペンで落書きしてしまったそうです。

市販のレザークリーナーを使ったところ

革表面の塗装も落としてしまいました。

Before	After

元の色を調色して革専用溶剤を塗布して修復しました。

今回はクリーナーによる色はげでしたが

ボールペンのインクを消すために

除光液・ベンジン・シンナー等を使い、

変色や硬化などのトラブルをおこしてしまうことが多いようです。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。

ニトリ　白いカウンターチェアにボールペン

ソファ・チェアの汚れ、傷、色落ちなどは

革研究所板橋店にご相談ください。

チェア･ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

白い革製のダイニングチェアの施工です。

cattelan italia カッテランイタリア社のチェアの

クリーニングと傷修理、染め直しのご依頼です。

Before	After

汚れをクリーニングし、ひび割れ・傷の補修、

再塗装してからトップコートで仕上げました。

６脚全てにテーブルの天板による

塗装のはがれがありましたが、

キレイに修復できたと思います。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。

カッシーナ　キャブ　アームレスチェアの色変え

アルパー　アームレスチェアの汚れと色あせ

ダイニングチェアやソファなど

革製家具の傷、ひび割れ、色あせの修理は

革研究所板橋店にご相談ください。

チェア・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

ハーマンミラー　イームズ　ソフトパッドチェアの施工です。

会社で長くお使いのチェアが傷だらけになり、

座面の革は破れてしまいました。

破れている部分と傷みが激しい部分は新しい革に張替え、

張り替えない箇所は革専用の塗料と溶剤で補色・補修施工しました。

【施工前】	【部分張替え】	【施工後】
座面が大きく破れています。 スレ傷が多い部分のみ 張替えます。	元の革に風合いの近い革で 張替えました。 座面のウレタンも交換しました。	元の色を調色して塗布しました。 これで張り替えた部分も 同じ色になります。

Before	After

背もたれの部分は張替えせずに修理可能でしたが、

今回はお客様のご希望で張替えました。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。

イームズ　ソフトパッドチェア　部分張替と傷補修

ハーマンミラー　オフィスチェアの傷修理

オフィスチェア、リビングのソファなど

革製家具の修理を承ります。

ご予算に合わせて修理方法をご提案いたします。

革研究所板橋店にご相談ください。

ソファ・チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

リードモブラーのソファの染め直し施工です。

3人掛け+1人掛け+オットマンのセットをご依頼いただきました。

ソファの汚れ、傷と並んで日焼けや摩擦による色褪せのお悩みも

当店には多くのご相談をいただいております。

今回は元の色に染め直して革本来の輝きを再生します。

こちらは施工後の写真です。

3人掛けはチーク材のフレームを残し、

レザー部分のみお預かりいたしました。

Before	After

1人掛けの肘掛は手の皮脂汚れで黒ずんでいましたが

丁寧に脱脂、クリーニングをおこないました。

全体的に白っぽく、カサついた表面が

革専用の塗料と溶剤を塗布することで元の色に戻り

しっとり、手触りの良いソファになりました。

破れや穴があいている部分のみ張替えることもできます。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例をご参照ください。

エコーネス　ストレスレスチェア　部分張替え

ソファ・チェアの傷、色あせ、汚れなど

ご予算に合わせて施工方法をご提案いたします。

革研究所板橋店にご相談ください。

チェア・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

今回ご紹介するのは、当店に修理のご依頼の多い

エコーネス　ストレスレスチェアの施工です。

座り心地が良く、人気の高いリクライニングチェアです。

		施工前がこちらです。 全体的に色褪せとスレ傷がみられます。 破れがはじまっている座面と 穴のあいた肘掛を新しい革で張替えて、 傷の少ない背部は 補修・補色でなおしていきます。
		張替えが終わったところです。 元の革と厚さ、柔らかさ、 表面のシボ（シワ）が似ている革を選びます。
		こちらが施工後です。 木部に隠れていて 色褪せしていない部分の色に合わせて調色して、 全体に塗布しました。 防汚効果のあるトップコートも塗布しています。

Before	After

オットマンも大きく破れていたので張替え・塗装しています。

このようにパーツごとに劣化の度合いにあわせた

修理方法をご提案いたします。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。

エコーネス　ストレスレスチェア　部分張替え

パーソナルチェア・ダイニングチェア・ソファ等

革製家具の傷、破れ、色褪せの修理は

革研究所板橋店にご相談ください。

ソファ･チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

Maruni マルニ　ソファの修理を紹介します。

家具店からのご依頼で上部のみ、おあずかりしました。

汚れと色あせに加え、

猫の爪による引っかき傷が多数ついていました。

Before	After

革専用クリーナーで汚れを落とし、

ささくれた傷はひとつひとつ根気よく修復しました。

その後、研磨と下地剤の塗布を繰り返しおこないました。

溶剤を何度か塗布しますが

厚塗りにはならず、革の風合いは残ります。

傷と黒ずみでグレー系に見えていたソファでしたが

キレイなラベンダーカラーに戻すことができました。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。

カウチソファ　猫の爪痕を修理

ソファ・チェア　革製家具の

傷・汚れ・色あせ・破れなどでお困りでしたら

革研究所板橋店にご相談ください。

ご予算に合わせてお見積りいたします。

ソファ･チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

カリモク家具のソファの施工例を紹介します。

本革のソファを長くお使いいただいていると

傷・汚れ・色あせなど様々なお悩みがあると思います。

今回は黒ずみと色のはげてしまったところを

なおしてほしいというご依頼です。

Before	After

よく座る部分の座面はスレや色はげが目立ち、

肘掛は手のひらの皮脂汚れで特に黒ずんでいましたが

クリーナーで汚れを落とし、下地作りをしてから塗装し、

表面を保護するトップコートを塗布して完成です。

擦り切れたり、穴があいてしまう前に修理できれば

張替えるよりも低価格でなおすことができます。

革研究所板橋店にご相談ください。