内袋交換

バッグ内袋交換。ベトベトでは使えない方必見!縫製修理も対応可能な革研究所

2017年08月19日

革製品修理専門店といたしまして、革表面修理のご依頼が多いですが、革研究所ではバッグの内袋・内張り交換といった、縫製修理も対応しております。

 

バッグの中がベタベタで、何も入れれない!

財布の内側が張り付いて、お金を入れれない!

持ち手の付け根が抜けそう!

持ち手がちぎれた!

ファスナーが壊れた!

糸がほつれて、壊れそう!

 

このような革表面修理以外でも、対応できるお店  革研究所でございます。

 

 

 

 

皆様 おはようございます、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、シャネル【CHANEL】マトラッセ チェーンショルダーバッグの内袋交換です。

中だけがボロボロになってしまい、交換修理のご相談をうけました。

まずは、修理写真をご覧ください。

Before After
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今回の中の素材は革でありましたが、合成皮革素材になりますと、ベトベトしてきます。

日本の湿気に負け、張り付いてしまう事も多いです。

 

そのようにならない為に、シャンタン生地と言う強度もある生地に交換させて頂きました。

もちろん、革素材で交換することも可能です!

CHANELマークロゴは無くなってしまいましたが、使えない状態よりは良いと思います。

いかがでしょうか?

 

 

その他のサービスといたしましては、エナメル修理・ソファー修理もございます。

 

エナメルバッグの変色・黄ばみ修理。

捲れ・曇り・ベタツキ・色あせ・色移りも対応しております。

なるべく長く使いたいという方には、色替え(カラーチェンジ施工オプション)修理もございます。

 

ソファー修理になりますと、今回の張り替え修理も対応可能です。

ですが、張り替え(交換)修理は最終手段と思ってください!

また革研究所では、お色を入れれる技術があるため、部分的に張り替えても全体的にお色を統一するため違和感がでません。

※注意:革表面のシボ(凹凸)を一致させることは非常に難しいです。なるべくシボの間隔の似たような革にて張り替えますので、ご理解いただければと思います。

 

お尻を乗せる部分が破れた!

肘を乗せる箇所がひび割れた!

座ると沈んでしまうようになった!

色が褪せてきた!

白くなって見っともない!

お客様がくるから、恥ずかしい!

 

こんな事例は多くございます。

 

まずは、お気軽にご相談下さい。

フリーダイヤル 0120―134―939

写真を送っていただけますと、よりスムースです。

メールかラインにて、お願いいたします。

 

ある程度状態・状況をお聞きし、修理・修復方法や修理金額を提示させて頂きます。

その後実際に商品を見させていただく流れでございます。

お見積もり・ご相談は完全無料です!

 

愛知県内はもちろん、他県(お見積もりが有料となってしまう場合がございますので、要相談とさせて頂きます。)の方もお気軽にお問い合わせください。

 

手遅れになる前に、キズが進行し破れてしまう前に、まずは革修理専門店にお問い合わせください。

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

バッグの内袋がベトベト張り付き使えない!使えないなら捨てるでは無く修理して使っていきませんか?

2017年06月8日

この湿気の多い時期になりますと、非常に多くのお問い合わせを受けるのがベトベト・ベトツキのご相談です。

 

エナメルバッグがべトついてきて、使えない!

バッグの中がべトついてきて、財布を入れれない!

 

そんなご相談を多く受けます。

 

革研究所では、どちらも修理・修復対応可能なお店です。

エナメル製品のベタツキは、再度表面を作り直し修復いたします。

バッグの中側(内袋・内張り)は合成皮革が使用してあるため、交換縫製修理とさせていただいております。

 

 

 

皆様 こんにちは、革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、ルイヴィトン モノグラムバッグ 中側の内袋がベトベトになり中に何も入れれないとお困りになり、ご相談頂きました。

また同じ素材(合成皮革)で交換しても、また同じようになってしまう為、シャンタン生地と言う強度もある布地のような素材に交換いたしました。

Before After
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内側以外はまだまだ使っていける状態でございました!

でも、バッグで中に何も入れれない状態は致命傷ですよね。

だからと言って、捨ててしまうのは勿体ないと思います。

 

このように張替え修理する事で、まだまだ現役を続けることが可能となりました。

いかがでしょうか?

 

 

今回は同じようなお色の生地を持ってきましたが、他のお色(ボルドー系・ブルー系もございます)でも対応いたします!

 

バッグの中が袋状になっておるものは、内袋。

バッグの中から袋として出てこないのが、内張りとなります。

また、バッグの大きさ(タテ+ヨコ=合計 何cm)で交換修理の金額も変動してまいります。

詳しくは、革研究所 名古屋東店のフリーダイヤルまでお問い合わせ下さいませ!

0120―134―939

 

 

革研究所 名古屋東店では、革の表面だけの修理・修復ではございません!

今回のような縫製修理もいたします。

 

ボッテガヴェネタ お財布の引手作成。

財布のファスナー交換。

リメイクも対応しております!

 

まずは、お気軽にご相談下さいませ。

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

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