バッグの持ち手破損!革貫通して穴が空いても、方法はございます!シャネルバッグ修理
バッグや鞄に色々入れるので、重くなってしまい持ち手やショルダーが破損してしまう方も多いと思います。
ゴヤール トートバッグの持ち手がちぎれそうになったり、ルイヴィトンモノグラムのヌメ革ショルダーが乾燥しひび割れしてしまってきていたり!
やはり、何らかの力がかかりそのように壊れてしまうと思います。
交換修理で対応できるのか?
それとも、表面的な修理でお直しできるのか?
それとも、更に強度を考え手を加えた方が良いのか?
そのような事を全て考え、修理・修復・染め直し・交換・張り替えを提案させて頂くお店 革研究所でございます。
エナメル修理、ソファ修理も対応可能なお店でございます。
皆様 おはようございます、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。
今回ご紹介させて頂きます商品は、シャネル【CHANEL】 キャビアスキンのハンドバッグの持ち手修理とスレキズ補修です。
持ち手の芯材として、金具が入っておりました!その持ち手に上からの負荷がかかり、バッグ 蓋の内側を貫通し穴が空いてしまい、ご相談に来ていただきました。
持ち手の革はまだ使える状態ではありましたが、丸い形の持ち手になりますと、なかなか再利用できません!その理由は後程!
また、シャネルのキャビアスキンと言う革はキャビアのように見えるような型押しがしてあります。なかなか同じ革をご用意できませんが、黒色であったため、似たような革で持ち手の交換をさせて頂きました。
まずは、修理・修復・交換画像をご覧ください。
Before | After |
バッグ 蓋 内側部分はこのようなあて革修理になってしまいましたが、お預かり時に提案させて頂きこのように修理させて頂きました。
また、修理前と同じように持ち手の芯材として鉄製の物を入れますと、また同じように貫通してしまうと思い、硬さもありつつ、貫通しなさそうな芯材に交換させて頂きました!
カバンのスレ傷も直り、まだまだ使える仰り、笑顔で持って帰っていただけました。
本当に嬉しい瞬間でございました。
いかがでしょうか?
もし、当店にご相談頂けてなかったら、このカバンは捨てられていたかも知れません!
環境的にも良いことができた!と思うと、本当に良い仕事だな!と思いました。
革研究所では、バッグや鞄だけではございません。
靴やジャケット、革張りソファやダイニングチェアの修理・修復・張り替えも承っております。
大型家具類のソファになりますと、愛知県はもちろん、他県も対応可能です。
まずは、お気軽にご相談下さい。
お電話で状況をお聞かせいただいても良いですし、写真を撮り、メールやLINEでおくっていただいても構いません!お写真がありますと、非常にスムースにお見積りが出せますので、可能であればこちらでご対応宜しくお願い致します。
名古屋市・豊川市・豊橋市・蒲郡市・岡崎市・新城市・刈谷市・安城市・知立市・碧南市・東海市・大府市・尾張旭市・清須市などなど。
もちろんそれ以外の方でも構いません。
まずは、お気軽にご相談下さい。
それでは、ご連絡お待ちしております。
革研究所の陶山でした。
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