布製ソファーのクリーニング事業始めました
2011年04月11日
2011年4月より革研究所・神戸店ではお問合せの多かった布製のソファーのクリーニング事業を開始いたしました。
弊社では、洗剤にこだわり肌に優しい大豆で造る洗剤を使用しております。
また、環境にも優しいので現代にはぴったりの洗剤だと思います。
効果といたしましては、汚れ落としはもちろんのこと、強力な除菌、そして防カビ、消臭と全てを兼ね揃えております。
クリーニング方法といたしましては、まず洗剤を散布し、汚れを浮き出させます。
次に洗剤を再度散布しながら布を傷めないこだわりのブラシで泡立てて、泡で汚れを浮き出させます。
最後に温水スチームを当てながらバキュームで汚れを吸い取ります。
以上の施工工程により小さなお子様にも安心で安全なクリーニング施工となっております。
この様な布製ソファーの汚れでお困りの方は是非ご相談下さいませ。
価格に関しては、随時ホームページの価格表にアップして参ります。
お見積りは無料です。
起毛系(ヌバック・スエード・ベロア等)の色落ち補修
2011年03月10日
今回の施工事例はこちらです。
起毛系の革(ヌバックやスウェード・ベロア等 )の色落ち補修です。
今までなかなかリペアショップにお願いしても施工を行ってくれなかった分類の起毛系の革の施工です。
お写真を見て頂くとわかりやすいのですが、つま先部分の色あせが見てわかると思います。
その部分を明るいレッドに染め上げて行きます。
この様な感じに染め上げることが可能です!!
いかがでしょうか?
綺麗なレッドが表現できたのではないでしょうか。
この様な起毛系も弊社ではお取り扱いしております。
本革or合皮問わず革(レザー)と言われるものは革一筋で施工を行っている革研究所・神戸店に一度ご相談下さいませ。
こちらの施工で¥5,000~となっております。
お見積りは無料です。お気軽にご相談下さいませ。
オーダーメイドバックの通販事業開始!予約殺到しております!!
2011年02月11日
オーダーメイドバックのラインナップ紹介第2段です。
今回のご紹介はスモールトート(TB-001)です。
まずベース定価は¥6,500でございます。
※カスタマイズにより追加価格となります。
こちらは厚めのヌメ革を使用しており部材は本体両面部分の2パーツと、持ち手部分の2パーツの合計4パーツのみ縫い合わせで構成しております。
で、何がお伝えしたいかというと、”とても丈夫”だということでございます。
また、弊社のオーダーメイドはベースとなるのが写真の物でこちらからオーナーのお好みで持ち手の長さや間口の開閉(ファスナーやマグネットホック)、そして革の色、糸目の色(ステッチ)、コバの色(革の断面部)が変更できます。
用途としてはお子様の通園バックとして、ペットのお散歩バックとして、またはショッピングバックとして使って頂けます。
現状とても人気で予約が1カ月先まで埋まっております。
一つ一つ手縫いの為、1日5個の制作が限界です。
しかし心を込めて永く使って頂けるように制作しております。
是非あなたも世界に一つしかないオーダーメイドによるバックを手に入れて下さい。
メンテナンスも弊社が責任を持って承ります。
ご依頼は下記からどうぞ
ひやかしでも構いません一度ご相談ください!
木(ウッド)のキズ・剥げの修復(リペア)のプレスリリース
2011年01月31日
本日の施工事例はウッドリペアの事業を開始いたしました。
まず、上記写真の向かって右側の肘置き部分を補修いたします。
拡大写真です。
写真左部分は削れキズとなっております。
この様に修復いたしました。
このくらいでしたらわからない位まで修復できたのではないでしょうか。
また、今回の事例は艶あり施工ですが、艶無し等の設定はオーナー様の思い通りに行えます。
キズに関しても木が凹んでいたりスレ等の塗料剥げ等全ての修復に対応しております。
まだオフィシャルのホームページ上では価格等の表記は行っておりませんが、順次価格表のアップを行って参ります。
こちらのウッドリペア施工(ソファー1脚全体)で¥5,000-となっております。
お見積りは無料です。お気軽にご相談下さいませ。
オーダーバックの制作スタートいたしました!
2011年01月17日
今回は修復作業では無く、新品バックの制作についてでございます。
オーダーメイドと言った方がピンとくるのではないでしょうか。
現在は8シリーズのみの制作をしておりますが随時シリーズを増加して行く予定でございます。
で、オーダーメイドとはどういう事??って思われると思いますが、
例えば革の色、ステッチの色、そして持ち手の長さ等をオーナーのお好みにカスタマイズさせていただきます。
世界にたった一つしかないあなたのバック作ってみませんか。
弊社のバックの特徴は1枚物の本革(ヌメ革)を使用し、丈夫で使いやすいをモットーに制作しております。
また、革は一生モノです。修理に関しても弊社のリペアのノウハウから全て対応しております。
品質そして、良い革のバックをお探しでしたら是非革研究所・神戸店にお問い合わせください。
ルイ・ヴィトンバックの内側革張り(内袋)交換
2011年01月17日
今回の施工事例紹介はルイ・ヴィトン等のブランドバックの内側革張りの全交換の紹介です。
弊社では、劣化した内張りはべたつきや皮革がボロボロと落ちてくような現象はありませんか?
上記のような現象で弊社にもご依頼を沢山いただきます。
高価なブランドバックでもほとんどが裏地に本革を使用せず、合皮を使用しているみたいです。
その為、やはり劣化も早く使えなくなっているようです。
財布等の小物革製品も同様みたいです。
そこで弊社でリペアを施しリフレッシュしてまた使用してみてはいかがでしょうか?
尚、弊社では再発をできるだけ防ぐために、合皮は使用せず、布地か本革で対応させて頂いております。
随時ご依頼受けつけております。
ちなみに小物製品は¥10,000~、バック等の革製品は¥13,000~