ダンヒル ベルトのスレを染め直し
2014年07月4日
革小物 バッグ ソファ 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
今回は dunhill ダンヒル のベルトの施工例です。
ご来店のお客様は
「気に入っているので、コレばかり使ってしまうんですが
色がはげてきたのが気になって持ってきました。」
とおっしゃっていました。
革表面の黒い塗装を元に戻す施工をします。
Before ⇒ After
革の色と艶が再生できました。
このスレをなおさずに使い続けていると擦りきれてしまいますので、
早めに補修することをオススメします。
ベルト・靴・財布・バッグ・椅子・ソファ・自動車内装品など
革製品のお悩みは革研究所板橋店に
お気軽にご相談ください。
サンローラン 2WAYバッグのパイピング補修
2014年06月27日
バッグ・靴・ソファ・カーシート等 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
今回は SAINT LAURENT サンローランのバッグの修理施工例です。
国内外のセレブやモデルさんたちがご愛用の
ベイビーダッフルのパイピング修理をご依頼いただきました。
Before ⇒ After
デザインもカラーもとてもかわいらしいバッグです。
淡い色なので汚れが目立ってしまいます。
黒ずんだ汚れをクリーニングして、
擦れてしまったパイピング部分を補修・補色しました。
いかがでしょうか。
撥水効果のあるトップコートを塗布しました。
雨の季節大切な革製品を保護することができます。
汚れやスレが軽度のうちに補修すれば、ほぼ元の状態に戻すことが可能です。
革製品でお困りのことがございましたら
どうぞお気軽に革研究所板橋店にご相談ください。
クラッチバッグの内袋交換
2014年06月12日
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
今回ご紹介するのはバッグの内袋交換の施工例です。
バッグの内側の劣化でお困りではありませんか?
本革バッグでも内袋や内張りの素材は合皮が使われているものがあります。
合成皮革は本革よりも早く劣化します。
使用回数が少なくても合皮部分の塗装がベタベタになり、
さらに劣化が進むとボロボロはがれてきます。
特に日本の高温多湿な夏の間、押し入れやクローゼットに保管していると
ベタベタ・ボロボロになることが多いようです。
こちらのオーストリッチのバッグの内側がまさにその状態でした。
内袋交換の before ⇒ After をご覧ください。
丈夫な布地 シャンタン を使って施工しています。
もうベタベタ・ボロボロの心配はいりませんね。
革製品の傷修理、染め直し、色変えの他、
内袋・内張り、ファスナー、持ち手の交換も
革研究所板橋店にご相談ください。
マックスマーラ バッグ 変色 染め直し
2014年03月19日
板橋店 佐々木です。
色が気に入って買ったバッグなのに
使っているうちに変色してしまったことはありませんか?
今回の施工例は Max Mara マックスマーラのバッグです。
ブルーのバッグが全体的に色が変わってしまったそうです。
チャームの部分が元の色なのでこの色に戻したいというご依頼です。
Before → After をごらんください。
お気に入りのカラーに戻すことができました。
色が変わってしまったバッグ、
もう元に戻らないとあきらめていませんか?
革研究所板橋店にお気軽にご相談ください。
シャネル マトラッセ トート バッグ 修理
2014年03月15日
板橋店 佐々木です。
シャネル マトラッセのトートバッグの施工を紹介します。
キャビアスキンはラムスキンよりも傷が付きにくく
傷ついても目立ちにくいのですが、長くお使いいただいていると
パイピング部分などがすれて白っぽくなってきます。
Before→Afterをごらんください。
特に四隅のパイピング部分は傷みがすすんでいましたが、キレイに修復できました。
お客様に喜んでいただき「また他のバッグの修理があったら持ってきます。」とのお言葉に
こちらもとても嬉しい気持になりました。
バッグの傷、スレ、色替えなどは革研究所板橋店にお気軽にご相談ください。
お電話・メールお待ちしております。
クロムハーツ 財布 ファスナー 修理
2014年01月17日
板橋店 佐々木です。
寒い日が続いていますが
ファッション小物から大型家具まで
毎日がんばって施工しています。
今回はクロムハーツの財布の施工を紹介します。
こちらの財布の修理をご依頼いただきました。
ファスナーの柱部分が折れてしまい写真のように引き手がとれていました。
新しいスライダーと交換しクロムハーツの引き手もご覧のように元通りになりました。
ファスナーのトラブルなどもお気軽にご相談ください。
クロムハーツ ビジネスバッグ パイピング 修理
2013年08月21日
こんにちは。
板橋店 佐々木です。
ビジネスバッグの施工をご紹介します。
クロムハーツのブリーフケースです。
スレや色あせはほとんどありませんが
パイピング部分に目立つキズがひとつあります。
ほぼ元通りに再生できたと思います。
このようなキズができてしまったら
大きくならないうちに、早めの修理のご依頼をおススメします。
革研究所板橋店へお気軽にご相談ください。
【HERMES】 エルメス ヴェスパPM ショルダー バッグ 修理
2013年05月31日
こんにちは。
板橋店の佐々木です。
エルメスのショルダーバッグの施工を紹介します。
こちらの エルメス ヴェスパPM ショルダーバッグ は
刻印から1997年製造とわかります。
スレやキズ、黒ずみが目立ってきたので、
数年間しまったままで使っていなかったそうです。
特にいたんでいた留め金具があたる部分や
パイピングのスレのBEFORE→AFTERをごらんください。
全体的な黒ずみもなくなり、
さわやかなブルージーンがよみがえりました。
お客様のご希望で白いステッチを残す施工をしています。
雨や汚れに強いトップコートで仕上げていますので
長くご愛用いただけると思います。
使えないけど捨てられない...そんな革製品はございませんか?
お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。