おはようございます、ブランドバッグ・財布・革ジャン・ソファーなどの革製品の染め直し・修理を

専門に行っている革研究所・福岡西店です。

今日は、【PORTER×テンダーロイン】のダブルネームの長財布の染め直しをご紹介いたします。

使い込まれていい味が出ていましたが、傷や色はげと内側の汚れが気になるようでした。

外側は、スレ傷補修と染め直しを行い、内側はクリーニングのみで仕上げました。

【Before/左】　【After/右】

「これでまたしばらく使えます！」と喜んでいただけました(^J^)

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★お見積りなどの外出で不在にする事もあるので、ご来店の際は事前にご連絡ください。

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「ファスナーの修理はできますか？」というご相談をよくいただきますが、修理できますよ。

大きく分けて

①スライダーという金具の交換

②ファスナーの全体交換

③引き手の交換・作成　　というパターンの修理内容になります。

今回の場合、下記のような症状でした。

スライダーから引き手が取れてしまい、さらに布部分が破れてしまっていました。

こうなるとファスナー自体を交換することになります。引き手は元のものを移植することができます。

【Before】

【After】

ファスナーを交換するだけでまた使えるようになるので、修理できるなら修理した方がいいですよね。

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今日は、【colore】コローレの二つ折り財布のシミ補修をご紹介いたします。

キャメルカラーの財布ですが、表面の所々にシミがあって少し色が濃くなっていました。

お客様のご要望で、濃くなった色に合わせて染め直して欲しいとの事でした。

では、Before＆Afterを写真でご覧ください。

【Before/左】　　　【After/右】

色を少し濃くした事もあって、シミはすっかり消えて見えなくなりました。

財布やバッグのシミや色おち・色むらは、染め直しでキレイに補修できますので、ご相談下さい。

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今日は、ペローニの財布のほつれ・破れ補修をご紹介いたします。

開いた時に引っ張られて力がかかってしまったようです。

【Before/左】　　　　　　　　　【After/右】

破れたりほつれたりした場合は早めの対処しないと、どんどん広がってしまいますので早めの対処を！

お問い合わせやお見積りは、直接店舗にご来店いただくか、写真をメールしていただければOK です。

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使いやすいお財布なのに、スレ傷や色落ちなどが目立つようになって「持ち歩くにはちょっと・・」

という事はありませんか？

今日は、【FENDI】フェンディの二つ折り財布の染め直し補修の事例をご紹介いたします。

【Before/左】　　　　　　　　　　【After/右】

色がはげていた部分を補修すると見た目がガラッと変わって、品の良さを取り戻しました。

やはり、お財布はくたびれた印象の物よりもきれいな状態の物を持ち歩きたいですよね！

傷みが進む前にリペアすると仕上がりもよりキレイですので、お早めにご相談下さい(^J^)

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「バッグの中のマイボトルからコーヒー・お茶がこぼれて財布や手帳にシミが付いてしまった！」

なんて事であせった事はありませんか？

今日は、お財布に付いてしまったシミを染め直しで補修した事例をご紹介します。

【Before/左】　　　　　　　【After/右】

財布に何かをこぼしてしまい、大きくシミがついてしまっていました。内側のナイロンの色が染み出て

表の革に染み込んでしまったようでした。これはあせりますね・・・・。でもキレイになったでしょ？

ただ表面に塗料を塗りまくってシミを隠す訳ではありません。あんまりたくさん塗ってしまうと

革の質感を損ないますし、使っていくうちに表面の塗装が割れたりする恐れがあるのです。

いろいろな技術を使って、なるべく少ない塗装ですむように工夫しているんですよ(^J^)

マイボトル・マイタンブラーで飲み物を持ち歩くことも増えたと思いますが、何かの拍子でこぼれて

バッグや財布・手帳などにシミができてしまったというご相談がたまにありますが、そんな時は

革研究所を思い出してご相談下さいね。

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今日は【HERMES】エルメスのアジェンダ（手帳）の簡単リメイクをご紹介いたします。

エルメスの手帳は専用のリフィルを装着して使用しますが、やはり天下のエルメスなのでリフィルだけでも

なかなかのお値段がしてしまいます。

そこで、ハトメをつけてゴムを通すことでいろんな手帳のリフィルを使えるようにプチカスタマイズの

ご依頼がありました。

トラベラーズノートのような使用方法ですね！

【Before/左】　　　　　　　　　【After/右】

手帳を２冊セットできるように穴を４つ開けました。エルメスの上品さを壊さないように一番小さな

ハトメを使用しました。ハトメの色はホックボタンの色に合わせました。

このようにちょっとした工夫でお手持ちの革小物を便利に使いやすくすることもできます。

カスタマイズ・リメイクなどもご相談くださいね。

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今日は、【ルイ・ヴィトン】のダミエ柄のカビが生えてしまったミニボストンバッグのクリーニングと

ファスナー交換をご紹介いたします。

革はそれ自体がカビの栄養となるので、湿気の多い時期は特に注意が必要です。

でも、カビが生えてしまったら丸洗いクリーニングでカビを除去することができますよ。

また、ファスナーは開け閉めを繰り返すことによって壊れる「消耗品」と考えた方が良いと思います。

でも、ファスナーは交換が可能なので、交換費用をランニングコストと捉えて修理に出すのがお得です。

【Before/左】　　　　　　【After/右】

ダミエ柄の生地以外の革部分に白カビがびっしりと生えていましたが、カビ除去でスッキリしました。

テンションのかかるファスナーの布部は破れてしまう事もありますが、交換でまた使えるように！

カビ除去のクリーニング後もカビの根が革の内部まで根付いてしまっている場合もありますので、

完全には除去できないケースもあります。

また、カビを除去した後、革自体が変色してしまっている場合がありますが、その時は染め直し・補色で

補修することができるのでご安心ください。

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バッグに対して持ち手が細い場合、荷物の重さで負担がかかったりして千切れてしまう場合があります。

そんな場合、元の形と同じように持ち手を作り直すことができますので、処分しないでください(>_<)

今日は、セリーヌのトートバッグの持ち手が千切れたので、新しく作って交換した事例をご紹介します。

【Before/左】　　　　　　　　　　【After/右】

二本とも完全に千切れていましたが、なるべく似た色の革で同じ形状で作って交換しました。

持ち手は革が乾燥すると千切れやすくなります。定期的にお手入れすることで長持ちしますよ。

お手入れの仕方がわからない場合は、ご相談くださいね(^J^)

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ヌメ革のバッグや財布は、なかなかいい感じにエイジングするのが難しいですよね。

せっかくいい味が出てきたのに、原因不明のシミが！なんてこともあります・・・。

今日は【CI-VA】チーバのヌメ革バケツトートの染め直しをご紹介いたします。

【Before/左】　　　　　　　　　　【After/右】

全体的にいい風合いになってツヤも出ていますが、黒く焦げたようなシミが数ヶ所ありました。

風合を残しつつ、少しエイジングが進んだくらいの色で染め直してシミをわからなくしました。

ヌメ革の染め直しは風合いを残すのが難しいですが、いい感じにできたと思います(^J^)

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