おはようございます、ブランドバッグ・財布・革ジャン・ソファーなどの革製品の染め直し・修理を

専門に行っている革研究所・福岡西店です。

バッグに対して持ち手が細い場合、荷物の重さで負担がかかったりして千切れてしまう場合があります。

そんな場合、元の形と同じように持ち手を作り直すことができますので、処分しないでください(>_<)

今日は、セリーヌのトートバッグの持ち手が千切れたので、新しく作って交換した事例をご紹介します。

【Before/左】　　　　　　　　　　【After/右】

二本とも完全に千切れていましたが、なるべく似た色の革で同じ形状で作って交換しました。

持ち手は革が乾燥すると千切れやすくなります。定期的にお手入れすることで長持ちしますよ。

お手入れの仕方がわからない場合は、ご相談くださいね(^J^)

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革製品・ブランドバッグの修理・染め直し、革研究所・福岡西店の藤原です。

福岡市西区・早良区を中心に、城南区・南区・中央区など福岡市内より多くのご依頼を頂いております。

バッグを床などに置いた時にふにゃふにゃして倒れそうになる事はありませんか？

そのような場合、バッグに芯を入れることでシャキッと自立するようになります。

今日は、セリーヌのデニムバッグの芯入れの事例をご紹介致します。

【Before/左】　　【After/右】

置いた時にふにゃっとなるので、荷物が縁から飛び出て困るとの事でしたが、

芯を入れるとシャキッとして自立するので「すごく助かった！」と言って頂けました。

縁のパイピングなどの色が剥げていましたので、同時に補色しています。

商品の状態により修理方法を決めてその場でお見積り致しますので、「こんな修理はできるのかな？」

といったご相談はお気軽にどうぞ！

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上記のような症状以外にも様々な修理に対応していますので、何でもご相談ください。

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