おはようございます、バッグ・財布など革製品の染め直し・修理専門店の革研究所・福岡西店です。

そろそろゴールデンウィークですが、福岡は今日もいい天気で気持ちがいいですね(^J^)

今日は、コーチのショルダーバッグのシボ部分の色はげとコバの補修をご紹介いたします。

革にはシボと言って革表面に凹凸があるものがあります。

商品によっては凹部分と凸部分で色や光沢が異なるものがあり、風合いのある仕上げとなっています。

今回はシボの凸部分が摩擦か何かではげてしまったバッグの部分補修になります。

【Before/左】　　　　　　　　　　【After/右】

光沢が異なるだけでかなり目立っていましたが、通常のリペアとは異なる細かい作業で復元しました。

ショルダーベルトのコバが剥げていましたので、コバ補修にてキレイになりました。

商品の状態によってリペア方法が変わりますので、その都度お客様とご相談・ご提案しながら

大切な商品を修理・染め直させていただきます。何なりとご相談下さい。

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■お見積などで不在の場合がありますので、ご来店の際は事前にご連絡ください。

■店舗まで遠い方は、郵送でも修理を受付けております。

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ブランド・ノーブランドに関わらず、バッグや財布の修理・染め直しをしております。

男性の場合、二つ折り財布はお尻のポケットに入れる方も多く、そうしていると変形したり

変形した部分が傷んできたりする事があります。

クセがついて変形すると元の形には戻りませんが、傷んだ部分の補修や染め直しは可能です。

今日はそのような【GUCCI】グッチの二つ折り財布のリペアをご紹介いたします。

【Before/左】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After/右】

摩擦で表面の色が全体的に剥げていましたが、染め直しでキレイになりました。

折り曲げる部分は傷みやすく、ほつれたり革が破れたりしますが、リペアで対応できます。

お財布の修理依頼は多く、症状も様々です。

色落ち・かど擦れ・シミ・黒ズミなど、症状によってリペア方法が変わりますのでまずはご相談下さい。

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今日は、【COACH】コーチのハンドバッグのファスナーの故障による交換をご紹介いたます。

、

【Before/左】　　　　　　　【After/右】

バッグ自体はキレイでもファスナーが故障すると使えなくなってしまいますが、捨てるのはもったいない。

そんな時はファスナーを修理または交換することでまた使えるようになります。

こうなると修理できませんので交換となります。黒や茶色でない写真のような紫の場合、

YKKに同じ色を発注するので通常より3～4週間ほどお時間を頂きます。

ファスナーは消耗品ですので、摩擦や引っ張りで故障することがあります。

そのような時は交換や修理が可能ですので、「まだ使いたいのに・・・」という時はご相談ください。

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今日は、【GUCCI】グッチのハンドバッグの補修をご紹介いたます。

バッグの持ち手や持ち手の付け根のコバが剥がれたりケバケバになったりして、

見た目が悪くなってしまうというお悩み・ご相談をたくさん頂きます。

【Before/左】　　　　　【After/右】

全体的に見ると目立った傷や色落ちもありませんが、手に取ってみると持ち手のコバが傷んでいました。

コバが剥げるとそこから持ち手が傷んできたり、糸が出てきたりして見た目も悪くなりますので、

お早めに対処することをオススメします。

今回は持ち手などのコバ部分のみのリペアで、バッグ全体の染め直しなどは行っておりません。

気になるところの部分的な補修だとお安くできますので、お気軽にご相談ください。

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こんにちは、バッグ・財布など革製品の染め直し・修理専門店の革研究所・福岡西店です。

ブランド・ノーブランドに関わらず、バッグや財布の修理・染め直しをしております。

さて、今日はルイ・ヴィトンのハンドバッグ、グラフィティ・アルマのリペア事例をご紹介いたします。

白地に黒い文字がデザインされたオシャレなバッグですが、

①白い部分の汚れ

②黒い部分の色はげ

③四隅や持ち手の剥がれ　などが見られました。

白い部分はクリーニングでキレイにし、黒い部分と四隅・持ち手のはがれは染め直しでリペアしました。

【Before/左】　　　　　　　　　【After/右】

白い部分の黄ばんだような汚れが取れ、黒い文字部分のかすれもキレイになりました。

四隅は角擦れ・パイピングの破れ・汚れなどがありましたが、自然な感じで修理できました。

持ち手の革が破れていましたので、キレイに修復しました。

バッグの中もほこりが溜まりがちですが、キレイにしておきました。

ブランドバッグの修理・染め直しは実績がたっぷりありますので、安心してお任せくださいね！

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ブランド・ノーブランドに関わらず、リペアのご依頼をお受けしております。

ヌメ革は表面にコーティングがほとんどされておらず、革の質感を最も楽しめる革ですが、

コーティングが施されていないために汚れや水分に弱くてシミになりやすい革でもあります。

自分でクリーニングしたりオイルを塗ったりするのもちょっと怖くて躊躇してしまうかもしれませんね。

今日はヌメ革で有名なドイツのブランド【BREE】ブリーのヌメ革のコインケース（小銭入れ）の

クリーニングとオイルアップメンテナンスをご紹介いたします。

【Before/左】　　　　【After/右】

使い込んでいい味が出ていましたが、乾燥した部分やひっかき傷などが所々にありました。

今回は、染め直しはせずにクリーニングとオイルケア・保革のみでお手入れを行いました。

特に折り曲げる部分は表面がひび割れのようにカサカサでしたので、入念にお手入れしました。

ヌメ革の場合、乾燥が進んでひび割れてしまう場合もありますので、写真や実物を見てメンテナンスが

可能かどうか判断いたしますので、まずはお問い合わせください。

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ブランド・ノーブランドに関わらず、リペアのご依頼をお受けしております。

ビジネスマン、特に営業のお仕事だと名刺入れは毎日使用するものですし、使用頻度が高いと

汚れ・スレ傷・色落ちなどが発生しやすいと思います。

今日は、使い込んだサザビー名刺入れのカラーチェンジ・リペアをご紹介いたします。

【Before/左】　　　　　　　【After/右】

元は黒い名刺入れでスレ傷が目立っていましたので、思い切ってブロンズカラーに染め直しです。

通常、黒から他の色へのカラーチェンジはお断りしていますが、革の風合いが損なわれる事を

ご理解いただければお受けすることもあります。※商品の特徴や状態などによってお受けします。

内側のスリットも差し色で一部分をブロンズにカラーチェンジしています。

スレ傷もキレイに隠れて、なんだか仕事運の上がりそうな名刺入れに再生できました。

商品の特徴や状態によってリペア方法は変わってきますので、現物を拝見してベストなリペア方法を

ご提案させていただきますので、ご遠慮なくご相談下さい。

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今日はバーバリーのキーケースの金具交換をご紹介いたします。

このようなタイプのキーケースは鍵を取り付ける金具のピンが取れてしまう事がよくあります。

【Before/左】　　　　　【After/右】

表面はPVCコーティングされていますのでとても丈夫で、金具さえ交換すればまだまだ使えます。

鍵の付いたピンは土台の金具との摩擦によって摩耗して抜けてしまいますが、土台の金具を外して、

サイズの合う金具と交換すればまた使えますよ。

フチの革は折り曲げる部分がスレて破れていましたので、こちらもあわせて補修しました。

キーケースの金具交換も、革研究所・福岡西店にお任せください。

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コバとは革のフチの部分の事ですが、染料で磨いたものと樹脂で固めたものがあります。

樹脂で固めたタイプのものはベタベタしてきたり、樹脂がはげてきたりする事があります。

今日は「ルイ・ヴィトン」ダミエ・グラフィットのトートバッグの持ち手のコバがベタベタしている

との事でコバ補修した事例をご紹介いたします。

【Before/左】　　　【After/右】

あまり使用しておらず、保管していたらコバがベタベタしてコバ同士がくっついてしまっていたとの事。

状況から判断して、一度コバを全て剥いで、新たにコバを作り直しました。

厚みのあるコバでしたので、「塗布して乾燥させては研磨」を何度か繰り返して強度のあるコバに。

コバがはげているとバッグ全体がくたびれて見えますが、逆にコバがキレイだと全体がシャキッとします。

ちょっとしたコバの補修でもお気軽にご相談下さい。

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今日は、コーチのビジネスバッグの持ち手交換をご紹介いたします。

持ち手を10cmほど長く作り直して、トートバッグのように肩から掛けられるようにしたいとの事。

【Before/左】　　　　　　【After/右】

手持ちでも肩掛けでも使える便利な長さに持ち手を変えましたよ。

元の持ち手の形を忠実に再現して作り変えていますので、バッグの雰囲気は変わらずです。

持ち手の中の芯も元の形になるように入れています。

今回のようなリメイクだけでなく、「持ち手が千切れたから片方だけ作り直して欲しい」というような

ご要望・ご依頼もお受けできますので、バッグの修理などのご相談は革研究所・福岡西店までどうぞ。

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