こんにちは、革製品・ソファなど家具の染め直し・修理専門店の革研究所・福岡西店です。

本革ソファーはある程度のスレ傷や色あせであれば、革を張り替えず事無く「スレ傷補修と染め直し補修」

でキレイになります。

革を張り替えると、新品買えるくらいの金額になってしまいますが、当店の「張り替えない補修」なら

お安くリペアする事ができるのでオススメです。

下記、Before&After画像にてリペア事例をご紹介いたします。

【Before/左】　　　　　　　　　　　【After/右】

全体的に色が薄くなっており、また部分的に目立つ色あせ・スレ傷がありましたので、

全体のクリーニング後、スレ傷補修＆染め直し補修を行いました。

濃淡のある特殊な模様でしたので、なるべく近い雰囲気で濃淡の模様を付けました。

ソファの修理は、ご自宅まで無料でお見積りに伺いますので、メールおよびお電話にてご連絡ください。

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おはようございます、バッグ・財布など革製品の染め直し・修理専門店の革研究所・福岡西店です。

ブランド・ノーブランドに関わらず、リペアのご依頼をお受けしております。

ビジネスマン、特に営業のお仕事だと名刺入れは毎日使用するものですし、使用頻度が高いと

汚れ・スレ傷・色落ちなどが発生しやすいと思います。

今日は、使い込んだサザビー名刺入れのカラーチェンジ・リペアをご紹介いたします。

【Before/左】　　　　　　　【After/右】

元は黒い名刺入れでスレ傷が目立っていましたので、思い切ってブロンズカラーに染め直しです。

通常、黒から他の色へのカラーチェンジはお断りしていますが、革の風合いが損なわれる事を

ご理解いただければお受けすることもあります。※商品の特徴や状態などによってお受けします。

内側のスリットも差し色で一部分をブロンズにカラーチェンジしています。

スレ傷もキレイに隠れて、なんだか仕事運の上がりそうな名刺入れに再生できました。

商品の特徴や状態によってリペア方法は変わってきますので、現物を拝見してベストなリペア方法を

ご提案させていただきますので、ご遠慮なくご相談下さい。

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■お見積などで不在の場合がありますので、ご来店の際は事前にご連絡ください。

■店舗まで遠い方は、郵送でも修理を受付けております。

おはようございます、革製品・ソファーなど家具の染め直し・修理専門店の革研究所・福岡西店です。

さて、今日はオットマンの染め替え・リペアのご紹介です。

以前使用していたソファーとセットだった緑のオットマンですが、真ん中が大きく破れていました。

ソファーの方は使えなくなって処分してしまい、新しくアイボリーのソファーをご購入したとの事。

オットマンは捨てるには忍びないと思っていたところ、当店の事を知りってご相談いただきました。

【Before/左】　　　　　　　　　　【After/右】

新しく購入したアイボリーのソファーに合わせて、真ん中のみ色を合わせて染め替えリペアしました。

複雑な破れ方でしたが、内側からの革当ての後、表面の凹凸がなるべく残らないように補修しています。 　　

革張りのソファーは肌触りも良くお手入れ次第で永く使えますが、革のお手入れってなかなか難しく、

ほったらかしのままの方がほとんどだと思います。

どうすればよいのかわからない場合は、当店のような専門店にご相談いただくのが早いかもれません。

気になる事がございましたら、まずはご相談してみてください。

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今日は、ダッチカントリースタイルと呼ばれるソファーの染め直しのご紹介です。

しっかりとした丈夫な作りのオーク材の台座に、取り外しが可能な座面がカパッとはまる仕様です。

背もたれが高めのハイバック仕様で、今では置いてある家具屋さんはほとんど無く、

ダッチカントリー専門店などでしかお目にかかれません。

貴重なソファーですので、このタイプのソファーで困りの際はご相談下さい。

修理のご依頼を頂く際は、上の座面だけお預かりさせて頂きます。

【Before/左】　　　　【After/右】

色に濃淡があって風合いのある革で、最小限の塗装で済むように注意しながらの施工です。

表面がスレた部分から乾燥が進んでいきますので、早めに補修しないと破れてしまいます。

スレやひび割れを補修して下地を作り直した後、再塗装してキレイに整えていきます。

全体を再塗装で厚塗りしてしまうと風合いが無くなりますので、傷んでいる部分を中心に、

最小限の塗装で済むように下地作りを工夫しながら施工することで自然な仕上がりとなります。

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こんにちは、バッグ・財布など革製品の染め直し・修理専門店の革研究所・福岡西店です。

ブランド・ノーブランドに関わらず、リペアのご依頼をお受けしております。

今日はボッテガ・ヴェネタのラウンドファスナー長財布の補修をご紹介いたします。

色は水色ですが、グラデーションというより、濃い色と薄い色がランダムに配置された配色です。

クリーニングでなるべく汚れを落とした後、色を何色も使用して仕上げました。

【Before/左】　　　【After/右】

元々が鮮やかな色のお財布なので汚れが目立っていましたが、キレイにすることができました。

パイピングも全体的に塗装がはげて黒ずんでいましたが、補修で甦ります。

今回のように色を何色か使う場合は、オプションとなり追加料金がかかります。

無料でお見積りいたしますので、ご来店もしくはメールにてお問い合わせくださいね。

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こんにちは、ブランドバッグ・革製品の染め直し・修理専門店の革研究所・福岡西店です。

今日はダコタのクロコダイルのショルダーバッグの色あせに関するご相談をご紹介いたします。

元々の色がわからないくらい全体的に色あせが進んでおり、思い切って他の色に変えたいとのことで、

お客様とご相談しながら使いやすそうな紺色に決まりました。

【Before/左】　【After/右】

元々は青みがかったグレーでしたが、あまり暗くならない程度の紺色にカラーチェンジです。

クロコの風合いを残せるように、濃淡2色を使用して奥行きのある染め方にしています。

このように、色あせや汚れが目立つ場合は、元々の色ではなく色を替えて染め直すことも可能です。

色を変えることで汚れが目立たなくなったり、普段使いやすい色に変えたりとメリットは多いですよ。

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店舗に直接持ち込んで頂ければ、商品の状態から判断してその場でお見積りいたします。

ご相談をお受けして修理方法を決め、お見積りから実際の施工まで店長自らが全てやっておりますので、

安心してご依頼いただけると思います。

お見積りやご納品で不在の場合がありますので、ご来店の際は事前にご連絡ください。

店舗まで遠い方は、郵送でも修理を受付けております。

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革のバッグ・財布などの修理・染め直しの革研究所・福岡西店は福岡市西区野方にあります。

愛着のある革製品を修理・染め直ししてまた使えるようにしたいという方は、

直接店舗に持ち込んでご相談ください。

その場でお見積り・修理のご依頼をお受けいたします。

今日は、革製のショルダーバッグの修理・染め直しです。

《　状態　》

色あせ。シミ。角スレ。カビ。ふた裏の合皮破れ。

これらの症状を全て補修いたしましたのでご覧ください。

《Before/左》　　《After/右》

全体的に色落ちがありましたので、日焼けしていない元の色に合わせて染め直しいたしました。

なるべく風合い残して染め直しする為に、調色を数色行って補修しています。

角に関しては、革が破れて芯地が飛び出ていましたので、革用の樹脂で補修・補強いたしました。

なお、新しい革で包みなおす事もできますので、別途ご相談ください。

カビが生えてしまったら早めに除去してあげないと、カビの根が張ってしまいます。

カビを除去してシミがあっても、染め直しで隠す事ができますよ。

ふた裏の合皮が割れてしまっていましたので、本革で作り直しました。

似た感じの革が工房に在庫であったので、それを使用して割安に修理できました。

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上記のような症状以外にも様々な修理に対応していますので、何でもご相談ください。

店舗への持ち込みはもちろん、メールやお電話でのお問い合わせでも結構です。

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こんばんは、革研究所・福岡西店の藤原です。

今日は、【シルバノ・マッツァ】の男性用ドレスシューズの補修をご紹介します。

かなり履き込んであり、ひび割れがかなり進んでいたので下地作り（ひび割れ補修）を入念に行い、

その後、２色の茶色の濃淡で風合いを表現しながら染め直しをしました。

立体感を出すためにつま先とかかとは特に光沢を強くしてテッカテカに仕上げています。

【Before/左】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After/右】

革の曲がる部分のひび割れが酷かったのですが、新品のように甦りました！

２色の茶色を作り、濃淡を付けることでクラシック感を出しています。

足元のおしゃれはとても大切で、傷だらけの汚れた靴を履いていると全体の印象が悪くなります。

革研究所では靴の修理・染め直し・傷補修も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

★０９２-４０７-４９９４　までお気軽にどうぞ！

メールでのお問い合わせの場合は、写真を添付してお送りくださいね！

もちろん、店舗への持ち込みも大歓迎です！！ 

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こんばんは、革張りソファーの修理・染め直し専門店「革研究所・福岡西店」の藤原です。

今日は「ダッチ・カントリー・スタイル」と言われるオランダの伝統的なデザインの

ヴィンテージ感たっぷりのソファーの修理のご紹介です。

お手入れもほとんどされておらず、革の乾燥と摩擦による大きな破れが数ヶ所ありました。

通常なら張り替えや買い替をえご検討されるかもしれませんが、張り替えずに修理しました。

今回のポイントは、ヴィンテージ感を残したままの染め直しです。

通常は１色のみで染め直しますが、風合いを残すために２色を使用して染め直しました。

【Before】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After】

座面左側が大きく破れていましたが、張り替えずに風合いを残して修理できました。

内側から革を当てて穴をふさぎました。傷跡は残りますが、もう破れの心配はありません！

除光液をこぼして色が剥げていましたが、ムラ感のある染め直しで風合いを残しました！

擦れて革の地が見えていましたが、スレ傷を埋めた上で染め直しするので安心ですよ！

全体的に薄く色が剥げていたので、ヴィンテージ感を残したままワントーン落としました。

肘置きもひび割れていましたので、傷を埋めてさらに強めのコーティングで補強を。

革を編んだ部分の留め革が破れていたので、こちらも革当て接着して再生しました。

編み込み部分には特に埃がたくさん溜まっていましたが、ピカピカに蘇りました。

お客様には大変喜んでいただき、感無量でした！

ソファーの修理・染め直しは革研究所・福岡西店にお任せください。

豊富な修理実績と確かな技術であなたのソファーを甦らせます！

まずは、お見積りのご依頼を店長の藤原までお電話ください(^J^)

こんにちは、福岡西店の藤原です。

今日は、「genten（ゲンテン）」というブランドのトートバッグの染め直しのご案内です。

革本来の風合いを大切にしており、華美な装飾などを施さない自然派のブランドです。

ご依頼を受けたバッグは、本体と取っ手、そして底部分に異なる３種類の革を使用したトートバッグで、

全体的にスレが見られました。

今回は底部分以外のツートン加工（２色）及びステッチ残し加工でのリペアとなりました。

底部分は、おそらくイタリアの極上革である「ミネルバ・ボックス」を使用していると思われ、

非常に「いい味」が出ておりました。

それでは、ビフォーアフターをご覧ください。

■Before　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■After

リペア前の使い込んだ感じも素敵ですが、色落ちする前の元の色に戻って新品のようになりました。

今回のバッグは白いステッチがデザインの特徴でもあったので、ステッチ残し加工を行いました。

フチ周りは色が剥げやすい箇所ですが、染め直しする事でガラッと印象が変わりますね。

もちろん、内側部分も抜かりはありません。

取っ手も「エイジング」し甲斐のある分厚い革ですが、表面の細かい亀裂をしっかり埋めて補色しました。

いかがでしたでしょうか？

革製品は、使い続けることにより持ち主だけの特別なモノとなりますが、

それなりにメンテナンスは必要です。

革にも様々な種類があり、メンテナンス方法も異なります。

大切なモノを永く気持ちよく使うためにも、

メンテナンスや修理は革製品のプロにお任せください！

お問い合わせやご相談はお気軽に下記まで。

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革研究所

福岡西店　店長　藤原

TEL　092-407-4994

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