ソファ・チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

フランスベッド社のソファセットの施工例です。

長年の摩擦により座面の塗装がはがれて色が白っぽくなっています。

革がかなりうすくなって、破れる寸前のところは

部分的に張り替えることにしました。

Before	After

コーナー部分は張替えなしでスレ傷とひび割れを補修しました。

二人掛けは左右それぞれ座面の一部分を白色系の革で張替えた後、

革専用の塗料と溶剤で着色しています。

リペアのみの部分と張り替えた部分の違和感は

ほとんどないように仕上がったと思います。

お客様からは

「とてもキレイになりましたね。ありがとうございます。」

とお喜びのお言葉をいただきました。

傷が目立ってきたソファの買い替えや

張替えはいろいろとお悩みが多いと思います。

ご予算にあった施工方法をご提案させていただきますので

お気軽に革研究所板橋店にご相談ください。

チェア・ソファ　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

ハーマンミラー イームズ ソフトパッドチェアの施工例です。

傷や色あせの部分は補修・補色で、

大きく破れている座面は張替えました。

【施工前】	【座面のみ張替え】	【施工後】

長くお使いいただいていたため全体に傷・スレがみられました。

座面を張替えてから革専用塗料と溶剤を塗布しますので

張り替えていない部分と同じ色になります。

Before	After

破れや穴あきがなければ張替えずに修理可能な場合もございます。

コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご覧ください。

ハーマンミラー オフィスチェアの傷修理

リビングのソファ、オフィスのチェアなど

革製品の修理はどうぞお気軽に

革研究所板橋店にご相談ください。

ソファ･チェア　革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

大学のアトリウムにある円形ロビーチェアの施工です。

イトーキ社製の合成皮革のチェアです。

３つのサークルの数か所に穴あき、破れ、縫い目のほつれがありました。

買い替えまたは全張り替えの場合、かなり高額になってしまいます。

縫い目がほつれた部分は再縫製し、

破れ、穴あきの箇所は部分張替えをご提案しました。

修理が必要な部分だけ分解して全部で18パーツお預かりしました。

上の写真の左側が再縫製、部分張替えが出来上がったところです。

同色の合皮素材がなかったため、淡い色で張り替えています。

元の色を調色して張り替えた部分に塗装したのが右の写真です。

組み立て直して施工完了です。

大学の担当の方に大変喜んでいただけました。

ご家庭のソファ・ダイニングチェア、

会社や公共施設のソファ・ロビーチェアなど

修理のご相談を承っております。

革研究所板橋店にお気軽にお問い合わせください。

ソファ・パーソナルチェア　革製家具修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

今回は Ekornes エコーネスのストレスレスチェアと

オットマンの修理をご紹介します。

こちらのお客様は、板橋店の修理ブログで

イスの部分張替えが可能なことを知り、ご依頼くださいました。

Before ⇒ After

各部分ごとに以下のように施工しました。

肘掛：張替え、色変え

座面と背面：ウレタン補填、傷補修

オットマン：傷補修

張替えとウレタン補填が終わったところです。

肘掛部分の張り替えに使った革の色が少し違うので

他の部分に合わせて色を塗り替えます。

座面・背面・オットマンの細かい傷を補修、補色します。

いかがでしょうか。

このように全張り替えをしなくても修理できますので

買い替えや張替えをご検討の際は板橋店にご相談ください。

革の劣化状態によっては部分張替えや部分補修が可能です。

修理期間と価格を少なくすることができますよ。

家具のほか、バッグ・ジャケット・靴・カーシート・ステアリングなども承ります。

革研究所板橋店でお待ちしております。

ソファ・椅子の張替え、傷修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

今回ご紹介するのはリクライニングチェアの部分張替えです。

北欧の家具メーカー Ekornes エコーネス社の

ストレスレスチェアとオットマンを施工しました。

座面・肘掛・オットマンは大きく破れている箇所があるため張替えました。

張替えた部分のウレタン交換と背もたれ部分はウレタンの補填がしてあります。

革は、色がちがっていても厚さ・やわらかさ・シボ（表面のシワ）の大きさが近いもので、

張り替えない部分となるべく同じような風合いの革を選びます。色の違いは心配ありません。

いかがでしょうか。

革研究所ではこのように革の色を作って塗布する技術がありますので

椅子やソファなどの部分張替えが可能です。

Before ⇒ After

座面

肘掛

オットマン

背もたれ

この部分はダメージが少ないので張替えなしの修復です。

納品の時に大変喜んでいただき、「新品になったみたい。」と御褒めのお言葉をいただきました。

実は今回、２セット同じものを施工しています。

ご夫婦でテレビの前で並んで座っていらっしゃるそうです。

これからもお二人仲良くお使いいただけると思います。

ソファ・椅子などの傷や色あせでお困りではありませんか？

革研究所板橋店ではご予算に合わせて施工方法をご提案いたします。

お気軽にお問い合わせください。

革製品の傷やスレの修理専門店　革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

年度末で引越しシーズンということもあり

ソファや椅子など家具のご依頼を多くいただいております。

本日の施工例はダイニングチェアの張り替えです。

【施工前 Before】

飛騨高山の家具メーカー　SHIRAKAWA　シラカワのダイニングチェアです。

ご自宅を新築したので、長い間倉庫にしまってあったダイニングセットを

なおして使おうということになり、修理のご依頼をいただきました。

表面の塗膜がほとんどはがれ、革の繊維がもろくなり破れる直前の状態でした。

リペア不可能ではありませんが、ウレタン交換の必要もあり

耐久性などの面から今回は張り替えをおすすめしました。

【施工後 After】

奥様ご希望のミルクティ風のお色になり

大変よろこんでいただきました。

木部のクオリティも高い椅子なので、これから長い年数ご愛用いただけると思います。

板橋店では４脚までダイニングチェアの無料貸出のご用意があります。

修理に出している間、座るところがなくなってお困りでしたら、ぜひご利用ください。

ソファ・ダイニングチェア・パーソナルチェアなど

家具の傷やスレ、色あせでお困りでしたら

革研究所板橋店にお気軽にご相談ください。