革製品・ブランドバッグの修理・染め直し、革研究所・福岡西店の藤原です。

ご自宅のソファーは何年くらいご使用されていますか？

当店に修理のご依頼があるソファーは15～20年くらいご使用の物が多いです。

永く使っているとスレ傷はもちろんの事、破れてしまう事もあります。

当店では破れた部分のみの革を張り替えて、他の部分と色を合わせますのでコストが抑えられます。

（合成皮革の場合は、染め直しができませんので張り替えのみとなります。）

今日は、本革ソファーの部分張替えの事例をご紹介いたします。

《張り換え前/左》　　《張り替え後/右》

《染め直し後/下》

スレ傷や破れの状態を見て張り替えの必要の有無を判断します。

今回は、パーツで言うと9か所の部分張替えを行い、張り替えてない部分はスレ傷補修で対応しました。

《Before/左》　　　《After/右》

大きな破れがあった肘置きも張り替えでキレイになりました。

フレームがとっても丈夫で非常にどっしりしていましたので、今回のリペアで永く使えそうです。

一番右の座面は張り替えずにスレ傷補修していますが、キレイに修復できたと思います。

ご自宅の革張りソファーは破れたりスレ傷が目立ったりしていませんか？

革の乾燥が進むとひび割れが生じ、そのまま使い続けると最後には破れてしまいます。

定期的なクリーニングや保湿・オイルメンテナンス等、お手入れをする事で永く使えますので、

気になる方は一度革研究所・福岡西店までご相談ください。

無料にてご自宅までお見積りのご訪問をさせて頂きます。

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上記のような症状以外にも様々な修理に対応していますので、何でもご相談ください。

お見積りやご納品で不在の場合がありますので、ご来店の際は事前にご連絡ください。

お電話でのお問い合わせは、092-404-4994 までお気軽にどうぞ！

メールでのお問い合わせは、info-fukuoka-n@kawa-kenkyujyo.net　まで写真を添付してお送ください！

★過去の修理実績はこちら！

★店舗の場所はこちら！　（ドラッグイレブン野方店の近くです）

革のバッグ・財布などの修理・染め直しの革研究所・福岡西店は福岡市西区野方にあります。

愛着のある革製品を修理・染め直ししてまた使えるようにしたいという方は、

直接店舗に持ち込んでご相談ください。

その場でお見積り・修理のご依頼をお受けいたします。

今日は、革製のショルダーバッグの修理・染め直しです。

《　状態　》

色あせ。シミ。角スレ。カビ。ふた裏の合皮破れ。

これらの症状を全て補修いたしましたのでご覧ください。

《Before/左》　　《After/右》

全体的に色落ちがありましたので、日焼けしていない元の色に合わせて染め直しいたしました。

なるべく風合い残して染め直しする為に、調色を数色行って補修しています。

角に関しては、革が破れて芯地が飛び出ていましたので、革用の樹脂で補修・補強いたしました。

なお、新しい革で包みなおす事もできますので、別途ご相談ください。

カビが生えてしまったら早めに除去してあげないと、カビの根が張ってしまいます。

カビを除去してシミがあっても、染め直しで隠す事ができますよ。

ふた裏の合皮が割れてしまっていましたので、本革で作り直しました。

似た感じの革が工房に在庫であったので、それを使用して割安に修理できました。

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上記のような症状以外にも様々な修理に対応していますので、何でもご相談ください。

店舗への持ち込みはもちろん、メールやお電話でのお問い合わせでも結構です。

お見積りやご納品で不在の場合がありますので、ご来店の際は事前にご連絡ください。

お電話でのお問い合わせは、092-404-4994 までお気軽にどうぞ！

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ソファー・ダイニングチェアの張り替えも多くのご依頼を頂いております、

革研究所・福岡西店の藤原です。

ダイニングチェアは、テーブルと合わせて購入することが多く、

椅子だけを買い換えると座った時の高さがテーブルとしっくりこない、という事はありませんか？

また、ダイニングチェアの買い換えで4～6脚、となるとかなりの高額になるので、

そんな時は、お安く修理のできる「座面の張り替え」をおススメします。

クッションの交換もできますし、布地・合皮・本革から選べて気分も変えられますよ！

本革なら、4脚のうち1脚だけ張り替えて、染め直しで他の3脚と色を合わせる事もできます。

今回は、破れた合皮を同じく合皮への張り替えで、お客様に見本帳から選んで頂いて張り替えました。

【Before/左】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After/右】

6脚のうち2脚の張り替えでした。少しだけイメチェンになりました。

料理時に出る油の細かい粒子が空気中に待って椅子の座面に付く事が多いらしいですが、

油は合皮の劣化を早めますので、できれば毎日空拭きした方が長持ちします。

たまに、薄めた中性洗剤をかたく絞った布きんで拭くのも良いですね！

合皮の場合、約5～7年程度で革が硬くなったり破れたりしてきます。

ダイニングチェアやソファーの張り替えは革研究所・福岡西店まで！

★０９２-４０７-４９９４　までお気軽にお問い合わせ・ご相談ください！

メールでのお問い合わせの場合は、写真を添付してお送りくださいね！

もちろん、店舗への持ち込みも大歓迎です！！ 

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革張りソファーが部分的に破れたらどうしますか？

①破れた部分だけをなるべく似た色の革で張り替える。

【メリット】・・・安く済む。　【デメリット】・・・張り替えた部分だけ色の違いが出てしまう。

②破れていないところも一緒に全て張り替えてしまう。

【メリット】・・・キレイに仕上がる。　【デメリット】新品が買えるほどの金額になってしまう。

ところが、革研究所ならもう一つの方法があります！

革を部分的に張り替えて、元の色に合わせて新しい革を染め直す方法です。

つまり、上記①と②を合わせた、キレイにしかも安く張り替える事ができるのです。

【張り替え前】

　↓

【革貼り換え後】

↓

【染め直し後】

ソファーの破れや部分的な傷みがある場合は、革研究所・福岡西店までご相談ください。

無料にてご自宅までお見積りにご訪問し（福岡市内全域対応）、

お客様のご要望に合わせたリペア内容をご提案させていただきます(^J^)

０９２-４０７-４９９４　革研究所　福岡西店まで。

こんばんは、革研究所・福岡西店の藤原です。

今日はオフィスチェアの肘掛け部分の張り替えと染め替え（カラーチェンジ）のご紹介です。

肘掛け部分が破れており、張りかえるのと同じタイミングで色を替えたいとの事でした。

【Before】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After】

まずは、破れている真ん中のパーツのみを新しい革に張りかえます。

そして、張り替え部分も含めて全体のカラーチェンジです。

【Before】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After】

貼り換えていない部分のスレ傷をしっかりと補修して、下地を作った後に染め替えます。

永年使い慣れた仕事用の椅子も、修理したり色を変えることで、

また新たな気分で使い続けることができますよ。

お見積りやご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください(^J^)

　↓　↓　↓　↓　↓　↓　お問い合わせは下記まで　↓　↓　↓　↓　↓　↓

皆様、ソファーのスレ傷・色ハゲは気になりませんか？

ソファーは日常生活で当たり前のようお部屋にあって見慣れているので、

普段は汚れ色落ちには気が付かないかもしれません。

でも、いざ「来客がある」となると急に気になり始めることもあります。

そして、気になりだすと居ても立っても居られなくなり、

「買い替えるか、張り替えるか」迷っている、という声は良く聞きます。

でも、待ってください！

革研究所は「貼り換えることなく」ソファの色ハゲ・スレ傷・破れ補修などができるのです。

買い替えや張り替えに比べて、断然安く済むんですよ！！

前置きが長くなりました。

こんにちは、革研究所・福岡西店の藤原です。

それでは、早速ビフォーアフターをご覧ください。

【Before】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After】

座面の左側だけをクリーニングしたところです。クリーニングだけでもこんなに変わります。

もともとの鮮やかなオレンジ色に甦りました！

それほどダメージが無いように見えても、やはりリペア後はかなりキレイになりますよ！

元々の色に合わせて塗料を調色するのは、豊富な経験と技術が必要になります。

座面の色ハゲ・スレ傷もしっかりと下地処理して、染め直しでキレイになります。

ボールペンの跡も消せます。ご自分で何とかしようとせずにプロにご相談くださいね。

革研究所なら、ソファーはブランドを問わずリペアできます。

部分的に破れてしまったソファーも部分的に貼り換えることができますので、

コストを抑えることができますよ！

買い換えを検討する前に、使い慣れたソファーをお安くリペしませんか？

もちろんお見積りは無料で、革研究所・福岡西店の藤原がご自宅まで伺います！

お問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ(^J^)

～革製品の修理・染め直し専門～

革研究所　福岡西店

TEL　092-407-4994

Mail　info-fukuoka-n@kawa-kenkyujyo.net

こんにちは、革研究所【福岡西店】の藤原です。

今回は、とても風格のあるヴィンテージな「ダレスバッグ（ドクターズバッグ）」のリペアです。

なんでも、アメリカの大学教授が使っていたバッグを入手したらしいのですが、

ホック部分の革が傷んで、金具との接合部分に至っては破れて今にも千切れそうになっています。

「どうにか使えるようにして欲しい！」という事でご依頼いただきました。

リペア方法としては、まずホック全体をバッグ本体から取り外し、

ホックの金具を革と分離させます。

そして、なるべく似た厚みや色の革を同じ型に裁断し、ホック金具を新しい革に取り付け、

最後にバッグ本体と縫い合わせます。

ビフォーアフターの画像はこちらです。

【Before】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After】

今回のように、鞄全体としてはとてもいい味が出ていても、大事な部分が壊れていては使用することができません。

そんな時は、破損部分だけを交換をする事で「味のあるバッグ」が使えるようになりますよ！

革研究所では、革製品を永く使用していただけるように、

クリーニング・部品交換・染め直しなど、様々なメニューを取り揃えております。

革製品のご相談は革専門の革研究所までご相談ください！

ご相談は、メールまたはお電話でどうぞ(^J^)

こんにちは、福岡西店の藤原です。

今回は、革研究所への修理のご依頼の多いブランドのひとつ、

イントレチャートでおなじみの「ボッテガ・ヴェネタ」の長財布です。

非常に柔らかい革を使用していて触り心地がとても良いのですが、革が傷みやすいのも事実・・・。

今回の財布は、パイピングの四隅が破れて、イントレチャート（編み込み）の一部も破れてしまっていました。

パイピングは交換する場合と交換せずに修復する場合とありますが、

今回は両方の方法で修理しました。

それでは、ビフォーアフターをご覧ください。

■Before　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■After

普通なら諦めるレベルの破れかもしれませんが、革研究所にお任せください！

以下は、Before写真を撮り忘れましたが、After写真のみのご紹介。

①破れがひどかったので、パイピングを　　　　　　　　　②この部分も、リペア前は破れていましたが、

部分的に交換をした箇所です。　　　　　　　　　　　　　「ツルン！」と修復できました。

③イントレチャートが破れていましたが、　　　　　　　　　④パイピングがキレイになると、全体的にも

なるべくわからないようにリペアしました。　　　　　　　　キレイに見えますね。

ボッテガ・ヴェネタは非常に柔らかい素材で傷みやすくもありますが、

革研究所は、摩擦に強いコーティングや汚れに強いトップコーティング、

水分に強い撥水コーティングなどのメニューもございます。

のご要望にお応えして修理内容をカウンセリング致しますので、ご相談ください。

革研究所なら新品を買うよりもお手頃に、しかもプロの手作業でしっかりとリペアできます！

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お問い合わせ・ご相談は、福岡西店の藤原までお気軽にどうぞ！

お電話・メール、どちらでも結構です(^^)

TEL　092-407-4994

Mail　info-fukuoka-n@kawa-kenkyujyo.net

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