革研究所は革専門に扱う修理技術職であり、独自に開発した塗料や溶剤でバッグや財布、ジャケットやコート、そしてソファーや自動車内装まで様々に形を変えた商品の修理を行っていきます。
技術の追求と共に、お客様にあった修理プランを提案していき需要を広げていきます。それに付随する様々なサービスも展開しています。
ただ単にソファー対して着色する技術だけではなく、ソファーの解体や部分張替え方法、クッションの補充、手縫い方法や金具交換、ファブリックでの簡易カバー作成なども様々なことを習得します。
自分自信のサービスを求めている人を探すより、お客様が求めているサービスを自分が持っている技術でサービス化することが経営者の第一歩です。
駆け出しのころはたくさんの失敗とクレームがあり、自分自信の経営軌道に迷いさえありましたが、1つ1つ解決して改善していきました。だからこれから新しくオーナーになる方々にはそんな失敗もせず、廻り道もせずに軌道の載せれるノウハウをしっかり活用していただきたいと思っております。
この修理業は皆様が肉を食べることの副産物で革は生産され続けていきます。そんな本革は「なめし」などに手間暇がかかり、ステータス性が高い素材である以上修理の需要はなくなることはありません。今後も息が長く続けていける事業です。
革研究所の魅力
ニッチな産業の「手に職」で一生涯続けられる!