カレンダー検索

ボッテガヴェネタバッグの革がボロボロになっても、修理方法はございます!

2017年08月3日

革製品に傷みが見られ、

これは、直らないだろう!

 

同じように見えるキズやスレでも、その周りの劣化具合で種類が違ってきます!

 

キズの周りの革も傷んでおるため、キズが付いたのか?擦れたのか?

本当にその部分だけのキズなのか?

それによっては、修復方法も変わってきます。

 

どの方法が最適か、その周りの革は生きているのか?等も含め、修理方法を提案させて頂く 革研究所でございます。

 

 

 

皆様 おはようございます、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、ボッテガヴェネタのバッグ修理です。

バッグの口元にファスナーがあり、その開閉時に革を挟んでしまい所々穴が開いておりました。

穴を埋めていくことも可能ですが、やはり仕上がりや見た目を考え、革当て修理を提案させて頂きました。

もちろん、その部分の革交換も可能ではありますが、今回は革をあてより強度を出す内容にてお受けさせて頂きました。その他の傷んでいる部分の修復もさせて頂きました。

Before After
IMG_3064 IMG_4442
IMG_3068 IMG_4459
IMG_3070 IMG_4462
IMG_3065 IMG_4445
IMG_3067 IMG_4457

こちらのブランドバッグになりますと、ラムやカーフが使用してある場合が多いです。

でも革当て部分に持ってくる革は、ある程度強度がある革にて当てさせていただきました。

 

角スレや持ち手のスレもお直しさせていただきました。

いかがでしょうか?

 

 

傷んできたから捨てる!

と決めないで、まずはお気軽にご相談ください!

修理金額と相談していただき、するorしない を決めて頂ければと思います。

 

 

バッグや鞄だけではなく、靴やジャケットも修理いたします。

大型家具のソファやお椅子の修理の承っております。

 

ソファ修理が多く載っております。革ペイントやリメイク動画も見れるホームページはこちら!

 

 

革製品の変色・黄ばみ・黒ずみ等の汚れやスレ傷補修、クリーニングもお任せください。

まずはお電話・メール・ライン  から、お問い合わせください。

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

Top