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バッグの内袋がベトベト張り付き使えない!使えないなら捨てるでは無く修理して使っていきませんか?

2017年06月8日

この湿気の多い時期になりますと、非常に多くのお問い合わせを受けるのがベトベト・ベトツキのご相談です。

 

エナメルバッグがべトついてきて、使えない!

バッグの中がべトついてきて、財布を入れれない!

 

そんなご相談を多く受けます。

 

革研究所では、どちらも修理・修復対応可能なお店です。

エナメル製品のベタツキは、再度表面を作り直し修復いたします。

バッグの中側(内袋・内張り)は合成皮革が使用してあるため、交換縫製修理とさせていただいております。

 

 

 

皆様 こんにちは、革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、ルイヴィトン モノグラムバッグ 中側の内袋がベトベトになり中に何も入れれないとお困りになり、ご相談頂きました。

また同じ素材(合成皮革)で交換しても、また同じようになってしまう為、シャンタン生地と言う強度もある布地のような素材に交換いたしました。

Before After
P5112582 P5222686
P5112586 P5222689
P5112587 P5222690

内側以外はまだまだ使っていける状態でございました!

でも、バッグで中に何も入れれない状態は致命傷ですよね。

だからと言って、捨ててしまうのは勿体ないと思います。

 

このように張替え修理する事で、まだまだ現役を続けることが可能となりました。

いかがでしょうか?

 

 

今回は同じようなお色の生地を持ってきましたが、他のお色(ボルドー系・ブルー系もございます)でも対応いたします!

 

バッグの中が袋状になっておるものは、内袋。

バッグの中から袋として出てこないのが、内張りとなります。

また、バッグの大きさ(タテ+ヨコ=合計 何cm)で交換修理の金額も変動してまいります。

詳しくは、革研究所 名古屋東店のフリーダイヤルまでお問い合わせ下さいませ!

0120―134―939

 

 

革研究所 名古屋東店では、革の表面だけの修理・修復ではございません!

今回のような縫製修理もいたします。

 

ボッテガヴェネタ お財布の引手作成。

財布のファスナー交換。

リメイクも対応しております!

 

まずは、お気軽にご相談下さいませ。

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

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