グッチ ポシェットの内袋交換 合皮から布地へ
2015年09月30日
バッグ・ブーツ・ソファ 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
グッチのポシェットの内袋を交換しました。
バッグの合皮の内袋がべたついたり、はがれてしまった場合は
布地または本革に交換することをおすすめしています。
今回のポシェットは布地で交換しました。
合皮から合皮への交換では加水分解による
ベタベタ、ボロボロが再発する可能性が高いので
バッグを長くお使いいただくためには
内袋の素材は布か本革が良いと思います。
コチラ ↓ ↓ ↓ の施工例もご参照ください。
グッチ クラッチバッグの内張り交換 合皮から本革へ
バッグの内袋・内張り、持ち手、ファスナー等
交換修理で長くお使いいただけるようになります。
革研究所板橋店にご相談ください。
グッチ クラッチバッグの内張り交換 合皮から本革へ
2015年06月25日
バッグ・ソファ 革製品修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
グッチのクラッチバッグの修理です。
バッグの内張りを合皮から本革に交換しました。
グッチのバッグのお問い合わせで
内側がベタベタまたはボロボロになってしまった
というケースはとても多いです。
今回のバッグのように合皮が使われているためで
本革に比べて早く劣化してしまうからです。
合皮のバッグは使用回数が少なくても
湿度の高い場所に保管していると
ベタベタ・ボロボロになることが多いので
梅雨から夏の間は注意が必要です。
交換する素材は本革のほか布地もございます。
コチラ ↓ ↓ ↓ の布地による施工例もご参照ください。
クラッチバッグの内袋交換
セリーヌ ショルダーバッグ 内袋交換
バッグの内袋・内張り交換、傷、色あせ等
革研究所板橋店にご相談ください。
セリーヌ ショルダーバッグ 内袋交換
2014年08月20日
バッグ・シューズ・ソファ 革製品の修理専門店
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
バッグの内袋交換の施工例を紹介します。
セリーヌ ユーロデッセイ ショルダーバッグです。
ユーロ通貨の流通を記念して各国で使用されていたコインがあしらわれた
ステキなデザインのバッグです。
Before ⇒ After
ブランドバッグの内袋は合皮が使われていることが多いのですが
こちらのバッグは布地でした。
シミができてしまったので交換したいとご依頼いただきました。
同系色のシャンタン地を使って交換しました。
ファスナー付きの内ポケットも元通りにしてあります。
内袋・内張り・持ち手・ファスナーなど
交換すればまだまだ使えるバッグをお持ちではないですか?
革研究所板橋店にお気軽にご相談ください。
クラッチバッグの内袋交換
2014年06月12日
革研究所 東京 板橋店 佐々木です。
今回ご紹介するのはバッグの内袋交換の施工例です。
バッグの内側の劣化でお困りではありませんか?
本革バッグでも内袋や内張りの素材は合皮が使われているものがあります。
合成皮革は本革よりも早く劣化します。
使用回数が少なくても合皮部分の塗装がベタベタになり、
さらに劣化が進むとボロボロはがれてきます。
特に日本の高温多湿な夏の間、押し入れやクローゼットに保管していると
ベタベタ・ボロボロになることが多いようです。
こちらのオーストリッチのバッグの内側がまさにその状態でした。
内袋交換の before ⇒ After をご覧ください。
丈夫な布地 シャンタン を使って施工しています。
もうベタベタ・ボロボロの心配はいりませんね。
革製品の傷修理、染め直し、色変えの他、
内袋・内張り、ファスナー、持ち手の交換も
革研究所板橋店にご相談ください。