真鍮製品のお手入れ、酢でダメならやっぱりピカール!
2016年01月23日
文房具が大好きで、無駄にいろんな物を持っています。
気に入って買ったは良いけど使っていない・・・。 というモノも多いわけで・・。
今日は、久しぶりに出してみた真鍮文具のお手入れをご紹介します。
真鍮は軽い黒ズミなら酢でキレイになるのでまずは酢に付けてみましたが、
思ったほどキレイにならず、定番のピカールで磨きました。
【Before/左】 【After/右】
いい感じで味が出ているとも言えますが、真鍮は味が出やすいの思い切って一回リセットしました!
トラベラーズノートで有名なミドリの「ブラスペンケース」、ピッカピカになりました!
同じくミドリの定規、かなり曇っていい味とは言えませんでしたので、ピッカピカにリセット!
こちらも、ミドリのブラスペンシル(鉛筆補助軸)、こちらも眩しいほどにピッカピカに!
こちらは、伊東屋の鉛筆補助軸でもともとあった黒のラバーを剥いで真鍮むき出しで使ってます。
銀座の「五十音」で買った「くりだしボールペン」、ヴィンテージ感が出すぎてましたが、ピッカピカに!
やっぱり、「ピカール」は半端なくピカピカになりますね!!
一家に一本、ピカール!!
ピカピカになった真鍮文具、これから改めて味を出すのが楽しみです(^J^)
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