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ロエベバッグの黒ずみが気にならない修理・修復のご提案は革研究所!

2017年06月4日

お持ちの革製品、汚れたり・黒ずんだり・黄ばんだり、スレてキズが付いたらしていませんか?

 

「汚れたから使えない」では無く、綺麗にして使っていきませんか?

 

レザー製品の汚れや傷みは、表面的な物ばかりではございません。

革素材の中に汚れが染み込んでいたりする場合がほとんどです。

取り除こうと思ってトライして、革を傷めてしまう事を考えますと、そこはやはり革修理のプロにお任せ下さい!

 

革研究所は、そんな革製品 修理・修復・染め直しのプロ集団です。

変色・黄ばみ・黒ずみ・捲れ・はがれ・破れ・ひび割れ・日焼け・色落ちなどなど!

すべての症状に対応できるお店でございます。

エナメル修理、ソファー修理も対応可能な 革研究所!

 

 

 

 

皆様 おはようございます、革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、ロエベ【Loewe】のハンドバッグです。

白色のバッグの黒ずみが気になると言う事で、お色を変えるカラーチェンジ施工をご依頼されました。

こちらのお客様は、1点目にジャケットずれ傷補修。2点目に持ち手の黒ずみ部分補修。そして今回が3点目でございます。

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画像では黒ずみがはっきりと見えませんが、かなり気になっておられました。

そこで、お財布のお色に変えて欲しいとご依頼頂きました。

完成後引き取りに来て頂き、早速外まで持っていき明るいところで確認されました。

 

「わ~、綺麗な色!これなら気兼ねなく使える~!」

 

生のお客様の声が聴けて、凄く嬉しい瞬間でございました!

 

いかがでしょうか?

 

 

革研究所のサービスには、いろいろなものがございます。

今回のような、カラーチェンジ施工。

バッグだけではなく、財布・靴・ジャケット・ソファーもでも色替え可能でございます。

その他にも、バッグのリメイクや時計ベルト作成、財布新規作成、革リメイクペイント!

↓  ↓  ↓

革リメイクペイント・ソファー修理も載っているHP

 

良くお客様に「こんなのもできるの?」と言われます。

 

まだまだ私の宣伝が弱いな~!と感じております。

 

 

まずは、施工ブログから検索して頂き、その後お問い合わせ頂けると嬉しいです!

可能なかぎり、お客様のご要望にお応えできるよう努力してまいります。

 

 

それでは、ご連絡・ご相談お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

シャネル財布の汚れ黒ずが気になるあなたに提案!綺麗にしませんか?

2017年06月3日

お財布の汚れや黒ずみ、気になる方は多いと思います!

 

女性の方はバッグの中に入れて使い、知らない間に黒ずんでしまった!

男性の方の多くはポケットに入れて持ち歩き、いつの間にか黒ずんでカサカサになっていたり!

 

革研究所では、お財布の洗浄クリーニングから表面的なクリーニング、スレ傷補修、ファスナー交換、引手作製、破れ補修、内袋・内張り交換、新規作製などなど、全てに対応しております。

 

お財布修理で一番多いのが、やはりエナメル素材のお財布です。

変色し黄ばんだり、黒ずんだりしているが気になるという事です。

次に色移り修理です。

その半分くらいのお客様は、今後の事を考え色替え修理(カラーチェンジ)をお選びになります。

新規一転、イメージを替え、色を変えるのも1つの方法と思います!

 

 

 

 

皆さま おはようございます、革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、シャネル【CHANEL】キャビアスキンの長財布です。

元のお色はオレンジで、この色が気に入って購入したそうですが、今後の事を考えお色を変える決断をされました。すごくお悩みになっておられましたが、黒色と言う事でカラーチェンジさせて頂きました。

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こちらのシャネル キャビアスキンのお財布の中側には、革素材以外の布地が使用してあります。また、ファスナーテープ(ファスナーの布地部分の事)も布地でした。

革素材と異なるため、革と同じように塗料が入るわけではございません。若干お色が薄くなってしまいますので、ご理解いただければと思います。

 

ロゴ文字もしっかりと残せ、綺麗に仕上がったと思います!

いかがでしょうか?

 

注意:ロゴ文字じたいが傷んでおりますと、残すことができない場合がございます。また、同じようにロゴ文字周りが傷んでいても、綺麗に残せない場合がございます。こちらは、商品到着後、確認させて頂きお答えさせて頂きますので、ご了承くださいませ。

 

 

今回は黒色に色替えいたしましたが、黒色でなくても構いません!

基本、元のお色より濃いお色を選んでいただけますと、仕上がりも問題なくお渡しできると思います。

元色より薄いお色になりますと、長く使った際に元色が顔を出してしまいます。

そちらも踏まえ、お色を選んで頂ければ幸いです。

 

お色は基本的に何でも作成できますが、作成できない色もございます。
ゴールド・シルバー・ブロンズやラメ入りでございます。
お色が決まりましたら、カラーサンプル品(紙切れ等でも構いません)として商品と一緒に同封していただければと思います。または、画像で提供くださいませ。
注意:画像での提供になりますと、モニター等の違いによりイメージとズレてしまう場合がございます。こちらをご理解頂ければお受け可能とお考えください。

 

 

ソファ―修理特集はこちら

↓  ↓

http://www.kawaken-nagoya.net/

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

ルイヴィトン革パンプスめくれ修理!お靴のヒール・つま先キズ修復は革研究所

2017年06月2日

少しくらいなら我慢していたけど、やっぱり革靴のキズが気になる!

 

つま先のめくれやヒールのめくれも修理・修復するお店 革研究所!

 

張り替えない修復方法で対応させて頂きます。

 

 

交換した部分だけが新品になり、違和感が出てしまった!と言う事もございません。

革製品のクリーニングからひび割れ修理、変色・黄ばみ・黒ずみ修理、ソファーの座面色あせ・色落ち修理等、全てにお応えできるお店でございます。

 

 

 

皆さま こんにちは、革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、ルイヴィトン【Louis Vuitton】のレディースパンプスです。

つま先の先端のめくれ、ヒールのめくれ等を埋めながらお直ししていきました。

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ヒールの部分は革が上にペロ!となっておりました。

今回は捲れた革がありましたので、傷跡もあまりわからないよう仕上げられました。

革が無くなってしまっている場合は、似たような革をもってきて穴を埋めていきます。

つま先のキズも綺麗にお直しできたと思います!

 

また、こちらの艶はエナメル艶より若干落ちた艶加減で調節し、仕上げました。

いかがでしょうか?

 

 

 

エナメル修理、ソファー修理、ジャケット修理も対応しております。

ソファー修理の施工ブログはこちら

↓  ↓  ↓

革リメイクペイント 動画もあります!

 

革製品でお悩みのかた、まずはお気軽にご相談下さい!

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

シャネル白バッグの汚れが気になる方必見!濃いお色に変えるカラーチェンジ方法

2017年06月1日

革素材のバッグ・財布・靴・ジャケット・椅子・ソファ

 

長く使っていきたいな~

と、思っても!

 

現在のお色が白色とかベージュとかですと、やはり汚れが目立ってきてしまうと思います!

お持ちのレザー製品の表面加工しだいで、取り除ける汚れと、染み込んでしまっている汚れがございます。

また、革バッグ・財布の革以外の部分(裏地等の布地)の汚れや匂い等が気になれば、洗浄クリーニングもございます。

 

染み込んでしまっている汚れを取り除く事ができない場合、やはりお色で修復していくしか方法はございません!

修理・修復しても、また同じように汚れてきたりしまう事を考え、お色を変えるカラーチェンジオプションもございます。

 

革研究所では、あなたのお持ちの皮革製品の状態を見ながら、色々な修復方法を提案させて頂きます!

 

 

 

皆さま おはようございます、革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、シャネル【シャネル】マトラッセ チェーンショルダートートバッグの色替え修理です。白色のレザーバッグから黒色に色替えいたしました。もちろん、チェーンの中の革も取り出し染め直しいたしました。

また、口元が開いてしまいバッグの中が丸見えになってしまうと言う事で、サイド部分にホックを取付し、口が開かないようにも提案させて頂きました。

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角部分にはスレて革が毛羽立っている箇所もございました。もちろんこちらのスレ傷の修復をいたしました。

 

シャネルのバッグにはラムレザーが使用してあることが多いです。

ラムレザーは非常に柔らかい素材でありますので、その柔らかさも損なわれないよう色替え修理していきました。

 

※作業内容のご紹介

➀チェーンを分解し中の革を取り外し、金具や内袋等、塗料がかかってはいけない所をマスキング

②表面的なクリーニング

ここでの注意ができるだけ取り除く事がベストですが、取り除く行為で革を傷めてしまわないよう、注意

③革の中まで色を入れるため、染めていきます。

④スレ傷を埋めながら、表面を薄く作っていきます

⑤ある程度黒く染まっている状態なので、必要最小限の塗料を革の上に乗せていきます。

注意=染めただけでは、お色が落ちます。またある程度の革表面に強度も必要であるため、上に塗料を乗せ革を守る作業です。

⑥色止め(ベース価格内の標準作業)

こちらは、革の柔らかさを重視し数種類ある塗料を使い分けます。

⑦オプションのトップコート(防汚コーティング)

こちらも色止めですが、透明なコーティングでございます。雨カッパを一枚余分に着用したイメージです。

注意:⑥の色止めを⑦のみで対応する場合がございます。お色を入れた際は、必ず色止めが必要になります。

⑧手触り、塗膜剥がれ等を試験後、マスキングを剥がし、組み立てながら最終チャック

 

このような流れで、今回は作業をいたしました。

いかがでしょうか?

 

 

基本的には似たような作業をしていきますが、革の表面の加工しだいでは、まったく違う作業内容になります。

そのような事を考え、熟練の技術者がすべて手作業で作業していきます!

 

 

革研究所では、このようにその素材に合わせ、修理・修復・染め直ししていきます。

 

 

あなたの気にある革製品、まずはお気軽にご相談下さい!

フリーダイヤルより、お電話をいただくか、メールやラインにて画像を送っていただければ、尚お答えがスムースです。

その後前向きにご検討いただけるようでございましたら、郵送等で豊川工房に送っていただければと思います!

 

 

それでは、ご連絡・ご相談お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

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