レザーコートのスレ傷放置は危険です!修理・修復して冬に備えましょう!
2017年06月5日
冬物の革ジャンやコートに汚れや傷が付いたまま収納していませんか?
キズと言いましても、危険なスレ傷もございます。
革表面に塗装膜のある商品になりますと、その部分から乾燥が始まり傷みが進行してしまう事もございます。
革を守ってくれている塗装膜が無い状態を放置しておきますと、危険です!
冬物は既に収納していると思いますが、このオフシーズンにメンテナンスをしておくと冬に慌てなくて済みます。
なるべく早めの修理・修復をお勧めさせて頂いております。
そんな革製品の修理・修復・染め直しは革研究所にご相談下さい。
皆さま こんにちは、革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。
今回ご紹介させて頂きます商品は、女性用のレザーハーフコートのスレ傷補修です。
スレ傷が目立ちご依頼頂きました。
まずは、修復画像をご覧ください。
Before | After |
肩部分・袖口・裾近辺が特にスレておりました。
長く使っていきたいと言う事で、スレている箇所をメインに修復していきました。
また、デザインとして黒く編んである部分も黒色が褪色しておりましたので、補色させて頂きました。
その後、全体的にコーティングを噴霧いたしました。
いかがでしょうか?
革研究所では、このように革表面的な修理を得意としております。
また、ジャケットやコートの内側の素材(布地等)が汚れてしまったり、匂いが気になる方は洗浄クリーニングをお勧めさせて頂きます。
革研究所は、色々な修理・修復の提案が可能でございます。
エナメル修理やソファ修理も対応可能でございます。
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こちらのホームページでは、ソファー修理以外にも革リメイクペイントもご紹介させて頂いております。
ご興味のある方は、お気軽にご相談下さいませ。
それでは、ご連絡お待ちしております。
革研究所の陶山でした。
- 革製品のスレ傷補修や染め直しは革研究所まで!!
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