ルイヴィトンバッグの部分補修で綺麗に変身！気になる箇所をお伝えください！

バッグ・鞄・財布・靴・ジャケット・ソファ・椅子等の革製品。

傷み具合も違えば、キズの深さも違います。もちろん、汚れ具合も！

でも、気になる部分はそれぞれです。

あなたのお持ちの革製品

「ここが綺麗になったらいいのにな！」と言った感じでご相談下さい。

そちらを元に、修理・修復・染め直しの提案をさせて頂きます！

ソファー修理・エナメル修理も対応可能なお店　革研究所。

宅配便等での受け付けもしております。

皆様　おはようございます、革研究所　名古屋東店の陶山（すやま）です。

今回ご紹介させて頂きます商品は、ルイヴィトン【Louis Vuitton】エピシリーズのバッグです。

形は巾着袋型であり、角部分のスレが気になると言う事で、ご相談を受けました。

こちらのエピになりますと、革表面に波のような革の段差がございます。高い所と低い所でお色が違います。こちらの再現が難しいため、部分的な補修でも良いと言う事で、今回は部分補修をさせて頂きました。

それでは、修理・修復画像をご覧ください。

また、ステッチ（縫製の糸）のお色も黒でございましたので、そちらの黒色の糸が緑いろに染まらないよう、修復させて頂きました。

持ち手は乾燥しひび割れしておりましたが、ここはそんなに見えないからこのままでと言う事でしたが、お色は入れさせて頂きました。

いかがでしょうか？

今回のバッグのように、革の劣化具合を見させて頂き、現在の革がどのような状態かにより、修復方法も異なったまいります。

そこで、色々と提案させて頂き、修復金額もお伝えさせて頂きます。

仕上がり等を踏まえ、ご検討いただければと思います。

革素材が乾燥しきっている状態にありますと、基本交換をお勧めさせて頂く事が多いです。

その理由として、ひび割れ箇所が直っても、その隣にまたひび割れができてきてしまう場合が考えられるからです。

交換修理・張り替え修理が修理・修復金額の中で、最も高額になります。

その前に、手を打てればと思います！

また、変色・黄ばみ・黒ずみ・ベトツキ等でお悩みの方も、お気軽にご相談ください。

ソファー修理に関しましては、下記ホームページにたくさん修理事例が掲載させております。

また、革リメイクペイントとしても紹介させていただいております。こちらもまだ動画しかございませんが、見て頂ければ幸いです。

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それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

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