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ジャケットスレキズ補修後、感謝の電話頂きました!保管方法のご相談ついでに

2017年04月25日

長年愛用している革製品!

 

春が近づき、レザーシーズンも終わろうとしております。

今冬きたジャケットやコートやジャンパー!

そのまま収納してしまいます?

 

革製品は、保管状態も重要であります。

色々な革がございますが、その革・その商品にあった収納方法をしていただければと思います。

 

革研究所では、洗浄クリーニングからスレキズ補修、変色修理から色移り修復はもちろん!

修理・修復後のメンテナンス方法や保管方法もお伝えさせて頂きます。

 

 

 

皆様 こんにちは、革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、冬に着込んだレザージャケットのスレキズ補修です。

肩部分のスレ、襟元の黒ずみ、袖口裾部分のスレ傷等をメインに修復し、全体にトップコート(防汚加工)を施させて頂きました。

 

Before After
P4082701 P4222596
P4082702 P4222597
P4082706 P4222601
P4082707 P4222602
P4082710 P4222605
P4082709 P4222604

肩部分が一番スレており、少しですがケバケバしておりました。

この状態は、黒色の塗装膜が摩擦でスレて無くなることで、革の地肌が出てきてしまった箇所でございます。

 

油断しておりますと、このような革が段々薄くなり破れてしまいます!

 

まだまだ、大丈夫!と思ってないで、早めの修理・修復をお勧めいたします。

長く使っていくために!

 

こちらのお客様は完成後郵送でお送りさせて頂きました。

そして感謝のお電話頂きました。

その際に、保管方法もご質問いただきましたので、お答えさせて頂きました。

 

更に、エルメス ガーデンパーティー トートバッグの持ち手も見て欲しいと仰っていただけました。

ダブルで嬉しかったです!

 

 

革修理専門店

バッグ修理はもちろん、靴修理、ソファー修理、エナメル修理もお任せください。

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それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

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