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HERMES(エルメス) ベアン オーストリッチ 長財布 スレ傷補修

2012年10月20日

こんにちは。革研究所・神戸店です。

早速ですが、本日の施工事例ご紹介です。

<施工前 全体>

今回はHERMES(エルメス)の長財布の補修施工です。

こちらはベアンというラインのもので、エルメスの中でも代表的な形のロングウォレットになります。

<施工前 全体2>

 全体にオーストリッチを使ったエルメスらしいエレガントな逸品ですが、画像のようにだいぶ使用感が出てきてしまっています。

財布特有の折り目部分の劣化も進んでおり、コバ(革の断面)の処理もほとんど取れかかっている状態です。

<施工前 サイド>

ご依頼内容と致しましては、全体の染め直しと傷、スレ補修、それにコバの補修です。

今回は革自体の劣化がかなり進んでおり、銀面(革の表面)のひび割れが目立ちますので、そちらの補修をメインで施工してまいります。

それでは施工後の画像をご覧ください。

<施工後 全体>

<施工後 全体2>

<施工後 サイド>

いかがでしょうか?

ご愛用の革製品、キズや汚れなどで諦める前に是非革研究所・神戸店へご相談下さい。

施工価格も他店とは違い定額制となっておりますので、ご安心してご依頼いただけます。

お見積もりは無料で、日本全国対応しております。

お問い合わせは下記からよろしくお願いいたします。↓

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