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イルビゾンテ バック修理/宮崎県都城市より落書きボールペン染み補修&キズ補修&黒染み補修&染め直し加工&コーティング加工&ツヤ調整の御依頼です。鹿児島中央店

2017年09月27日

みなさん、おはようございます。
「勢いで、みんなでサインの落書きしちゃったんですけど、これって消えないですよね~」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、バック染み補修編になります。それでは早速ご覧ください。。
【ビフォア】            【アフター】
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いかがでしたか??

本体部分は、油性ボールペンでの染み、角を中心にスレキズ、持ち手は黒染みといった症状です。

油性ボールペンの場合は、革の繊維までインクが浸透するために、クリーニングでの除去は出来ません。

 

一度、ボールペンの染みが浸透している層まで革の表面を溶剤等を使いながら削ります。その後、表皮形成剤等を使い、革の層の再生を行ってまいります。その後、全体的にキズ補修を行いまして、染め直し過程に入ります。仕上げはコーティングをしつつツヤの調整を行います。

 

油性ボールペンの染みに関するご相談は多いです。
劣化の症状等によって方法が数種類ございますので、お悩みの方はご相談くださいませ。
ではでは今日はこの辺で。
鹿児島中央店の山里でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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