ルイ・ヴィトン(ダミエ)財布修理/折り曲げ部分(コーナー部分)破れ裂け補修を鹿児島県南九州市より御依頼頂きました。
2015年06月21日
みなさん、おはようございます。
「イニシャルまで入れてもらって末永く使いたい財布なんですけど、コーナー部分の破れが目立ってきて。。普通に縫製してもらってもすぐまた破れそうで。。なんか良い方法がありますか??」
なんてお悩みございませんか。。鹿児島中央店の山里です。
本日の施工ブログは、一生使いたいと思っていたヴィトンダミエ財布の【コーナー部分革当て補修編】になります。では、早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
コーナー部分にはすべて革当てを致しました。事前に、ダミエ柄の革はございませんので、2色のうちのどちらかの色に合わせるかご判断して頂いての施工スタートを致しました。この方法は好き嫌いがございますので、今回のより強く頑丈に・・というご要望の元施工しております。
また、縫製のみでも補修可能な箇所がございましたが、全体のバランスを考えてのコーナー部分すべて革当て補修としております。
コーナー部分は、こういった症状が出やすい個所でもあります。
お気に入りのお財布等の補強等でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。
ではでは今日はこの辺で・・
より強くがっちりも出来ます。。鹿児島中央店の山里でした。
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