ルイ・ヴィトン(エピ)ペンケース修理/鹿児島市より内側べたつき(ベタベタ)による内袋交換修理(合皮➡シャンタン生地)の御依頼です。カビが原因ではないんです!
2016年03月4日
みなさん、おはようございます。
「ペンケースの中がベタついてきて。。。カビかしら??」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、合皮の経年劣化による内袋の交換修理編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
よく、弊店にお持ち込みされたお客様がこの症状に悩まれてお持ち込みされた時に「偽物だったのかも・・」とおっしゃる方が結構多数いらっしゃいますが、偽物であるとはこの症状だけでは全く断言できませんのでご安心ください。中には偽物もあるかもしれませんが。。。
これは合皮の典型的な経年劣化の症状で合皮を使っている以上は避けて通れない道です。使ってないのに保管していただけでベタベタ・・・という場合もございます。有名ブランドでも特に中の部分は合皮が使われている場合が多いです。
なぜ、ベタついてくるのか・・・これは合皮の構造によるところが大きいです。合皮は、皮という字こそ入っていますが「布と合成樹脂で革のように見えている」素材です。その布と合成樹脂をくっつけている接着剤がベタつきの原因です。
下記は、取り外した今回の合皮の写真です。
私どもは、今回のような症状の場合、下記シルク素材のシャンタン生地に基本交換をしています。中の構造はそのままに。。ポケットがある場合は、同じポケットを作っていきます。
もちろん革での交換も出来ますが、コスト的にシャンタン生地を選ばれる方が多いです。
財布・バック等のべた付でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。
ではでは今日はこの辺で。。。
Good Bye!!べたベタ~~~~鹿児島中央店の山里でした。
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