ルイ・ヴィトン バック修理/内側べたつきによる内袋交換補修(チャック付)を鹿児島県さつま町より御依頼頂きました。
2015年09月2日
みなさん、おはようございます。
「結構長く使ってるんですけど、バックの中から粉を吹いてきたようになっちゃって・・・いろんなものについちゃうんです。。なんとかなりませんか?」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。
本日の施工ブログは、ヴィトンドラムバックの【内袋交換修理編】になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
ヴィトンは内袋の交換の御依頼が多いブランドの内の一つです。たいていバック内側は合皮が使われている場合が多く、合皮の経年劣化になります。合皮は構造上、湿気などの水分を吸ってくると加水分解を起してボロボロになってしまうという経年劣化です。
下記は、従前の内袋を取り外した時の写真になります。
バック内側のべたつきでお悩みの方は是非一度ご相談くださいませ。
ではでは今日はこの辺で。。。
Good!Bye!べたつき~鹿児島中央店の山里でした。
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