バッグ・靴・ソファ・カーシート等 革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

今回は SAINT LAURENT サンローランのバッグの修理施工例です。

国内外のセレブやモデルさんたちがご愛用の

ベイビーダッフルのパイピング修理をご依頼いただきました。

Before ⇒ After

デザインもカラーもとてもかわいらしいバッグです。

淡い色なので汚れが目立ってしまいます。

黒ずんだ汚れをクリーニングして、

擦れてしまったパイピング部分を補修・補色しました。

いかがでしょうか。

撥水効果のあるトップコートを塗布しました。

雨の季節大切な革製品を保護することができます。

汚れやスレが軽度のうちに補修すれば、ほぼ元の状態に戻すことが可能です。

革製品でお困りのことがございましたら

どうぞお気軽に革研究所板橋店にご相談ください。

車のシート・ステアリング・内装の色変え、傷修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

今回はフェラーリのカーシートのスレ傷修理をご紹介します。

革製のシートやステアリングの傷でお困りではありませんか？

革研究所のリペア技術で革本来の輝きを再生します。

ご依頼いただいたのはフェラーリ288GTOのシートです。

フェラーリ史上最も美しいとも言われる希少モデルです。

Before ⇒ After

細かいスレ傷が目立っていましたが、

クリーニング・補修・補色で、ここまでキレイになりました。

仕上げにトップコートを塗布しましたので、

今後は汚れや傷がつきにくくなります。

今回はシートのほかに、ドアの内張り部分の施工もしています。

汚れや傷がなくなり、高級車らしい内装になりました。

シート、ステアリング等の車内パーツは

はずしてお持込み、またはご送付いただければ施工可能です。

色変え、スレ傷などでお困りでしたら

どうぞお気軽に革研究所板橋店にご相談ください。

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

今回ご紹介するのはバッグの内袋交換の施工例です。

バッグの内側の劣化でお困りではありませんか？

本革バッグでも内袋や内張りの素材は合皮が使われているものがあります。

合成皮革は本革よりも早く劣化します。

使用回数が少なくても合皮部分の塗装がベタベタになり、

さらに劣化が進むとボロボロはがれてきます。

特に日本の高温多湿な夏の間、押し入れやクローゼットに保管していると

ベタベタ・ボロボロになることが多いようです。

こちらのオーストリッチのバッグの内側がまさにその状態でした。

内袋交換の before ⇒ After をご覧ください。

丈夫な布地 シャンタン を使って施工しています。

もうベタベタ・ボロボロの心配はいりませんね。

革製品の傷修理、染め直し、色変えの他、

内袋・内張り、ファスナー、持ち手の交換も

革研究所板橋店にご相談ください。

ソファ・椅子・オフィス家具の傷修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

今回ご紹介するのは、オフィスチェアの傷修理です。

ハーマンミラー イームズ ソフトパッドチェアをご依頼いただきました。

20脚以上のイスが4tトラックで届きました。

座面のひび割れ、背面のスレ、カドのめくれなど

傷の浅いものから劣化の激しいものもありました。

こちらを全部新しいものに買い替えるとなるとかなり高額になります。

破れや穴のあいたものはなかったので、

クリーニング・補修・補色で再生できました。

Before ⇒ After

いかがでしょうか。

傷やスレの他、革がめくれていた部分や

ケバ立ちもわからなくなったと思います。

黒い革と艶がよみがえりました。

オフィスチェアの買い替えや張替えの前に

ぜひ、革研究所のリペアをご検討いただきたいと思います。

ご家庭のソファやダイニングチェアなどの修理も承ります。

革製家具の修理はお気軽に

革研究所板橋店へご相談ください。