【ルイ・ヴィトン】バッグの取手を修理。福岡市西区より。
2016年09月4日
革製品・ブランドバッグの修理・染め直し、革研究所・福岡西店の藤原です。
ルイ・ヴィトンは当店でも修理・染め直しのご依頼が多いブランドですが、
ルイ・ヴィトンのヌメ革は水濡れによるシミや、乾燥によるひび割れのご相談が多いです。
ひび割れて千切れそうになってしまうと、程度にもよりますが革を交換するしかありません。
今日は、ルイ・ヴィトンのバッグの取手の付け根の交換をご紹介します。
《Before/左》 《After/右》
取っ手を本体とつなぐ部分を付け根と言いますが、千切れる寸前になっていましたので、
新しいヌメ革で作って付け替えています、
本体は非常に丈夫な素材でできておりますので、これでまた永く使えるようになりました。
今回交換した部分以外の修理が必要になったらまたご相談ください(^J^)
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上記のような症状以外にも様々な修理に対応していますので、何でもご相談ください。
店舗への持ち込みはもちろん、メールやお電話でのお問い合わせでも結構です。
お見積りやご納品で不在の場合がありますので、ご来店の際は事前にご連絡ください。
お電話でのお問い合わせは、092-404-4994 までお気軽にどうぞ!
メールでのお問い合わせは、info-fukuoka-n@kawa-kenkyujyo.net まで写真を添付してお送ください!
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不要になったブランドバッグ、売るよりリメイクしませんか?
2015年11月18日
こんばんは、革研究所・福岡西店の藤原です。
皆さんは、お使いのバッグや財布などが不要になったらどうしていますか?
今日ご紹介するのは、使えなくなったルイ・ヴィトンのブリーフケースを
マネークリップ(札ばさみ)にリメイクした事例です。
【Before】
ひっかき傷や汚れがひどく、このままでは使えませんが・・・。
【After】
お客様のご要望で、傷の無い部分を使用してカードケースもないシンプルな札ばさみにしました。
リサイクルショップや質屋に売っても、期待したほどの金額にはなりませんし、
知り合いなどにあげても、その後使ってくれるかはわかりませんよね・・・。
かといって、捨てるのももったいないような・・・・。
そんな時は、リメイクして自分で使ってみませんか?
愛着のある物を自分だけのカタチにリメイクすれば、きっとまた活躍してくれますよ。
修理・リメイク・リフォームなど、まずは何でもお問い合わせください。
お客様のご要望に合わせて、何とかします(^J^)
お問い合わせ・ご相談は092-407-4994 まで!
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ルイ・ヴィトン ヌメ革の破れ補修&シミ・汚れを染め直し
2015年08月26日
バッグ・財布など革製品の修理・染め直し専門店、革研究所・福岡西店の藤原です。
今日は、ルイ・ヴィトンのアルマのヌメ革部分の破れの補修と、
シミが全体的にできて汚れて見えるのを染め直しでキレイに再生した実例のご紹介です。
もちろん、デザインのポイントでもある黄色いステッチはきちんと残してのリペアです。
【Before】 【After】
汚れていたヌメ革部分がキレイになるとほとんど新品のように見えます。
よくぶつかる四隅は破れてしまっていましたが、革は交換せずに再生しました。
パックリ破れていましたが、わからないレベルまでになりました。いかがでしょう?
底もヌメ革の風合いを再現して染め直し、さらにコーティングしましたので汚れにくくなっています。
持ち手は黒ズミが目立つ部分ですが、しっかりクリーニングした後にキレイに染め直し。
ステッチはしっかりと残してリペアしていますので、ご安心を! ※オプション加工です。
ルイ・ヴィトンのヌメ革に関するご相談・ご依頼は多く、みなさん困っているようです。
モノグラムの本体部分はとても丈夫なので、ヌメ革部分をキレイにすれば永く使えるバッグですよ。
捨てたり・売ったりする前に、修理実績の豊富な革研究所・福岡西店にご相談ください。
お問い合わせは、お電話番号 092-407-4994 までどうぞ。
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ルイ・ヴィトン 千切れた持ち手を新しく作成・交換
2015年08月24日
革製品の修理・染め直し専門店、革研究所・福岡西店の藤原です。
大切なバッグや財布などを修理・染め直しをして、
また使えるようにしてお客様に大変喜んでいただいております。
今日は、ルイ・ヴィトンのバッグの持ち手交換をご紹介いたします。
まだほとんど新品の状態でしたが持ち手の1本をワンちゃんにカジカジされてしまって、
千切れる寸前だったのを新しく作成して交換しました。
【Before】 【After】
持ち手以外はほぼ新品ですので、持ち手の交換で永く使えるように甦りました!
元の形と同じデザインで作成するので、交換したことは全くわかりません!
写真では光の具合で少し色が違って見えますが、実際はビフォーアフターはほぼ同じ色です!
以下3枚はアフター画像です。
ステッチやコバの処理などの細部まで忠実に再現できています。
いかがでしょうか?
革研究所・福岡西店なら縫製の修理実績も豊富ですので、あなたの大切なお品も安心してお任せ下さい。
お問い合わせ・ご相談は、お電話でお気軽にどうぞ。
092-407-4994 まで。
ルイ・ヴィトン ショルダーバッグ 持ち手交換はお任せください。
2015年07月21日
こんばんは、ルイ・ヴィトンの修理ならお任せの革研究所・福岡西店の藤原です。
革研究所・福岡西店では、特にモノグラムの修理のご依頼が多く、
それだけ数をこなして来ただけに、得意とするブランドでもあります。
今日は、バティニョールというシリーズの持ち手交換のご紹介です。
ほぼ新品の状態ですが、持ち手をワンちゃんに噛まれて千切れてしまったらしく、
新しく作って欲しいと言う事で、わざわざ関東からご依頼を受けました。
【Before】 【After】
持ち手の左側がちぎれる寸前でしたが、新たに製作して交換しました!
オリジナルの持ち手を忠実に再現しますので、交換したとは思えないほどに同じ仕上がりです。
下の2枚はアフター画像です。どちらが新しく作ったかわからないでしょ?
ステッチの色やステッチの間隔も同じですので、見分けがつきません!
お手持ちのバッグで部分的に汚れたり壊れたりした物はありませんか?
捨てたり、人にあげたり、リサイクルショップに売ったり、フリマアプリで売ったりする前に、
一度、革研究所・福岡西店にご相談ください!
きっと、「電話してみて良かった!」と思っていただけると思います。
お電話は、092-407-4994 まで!!
ルイ・ヴィトン アルマ ヌメ革のシミ なかったコトに!
2015年07月15日
革製品の事なら何でもお任せ、革研究所・福岡西店の藤原です。
今日は、ルイ・ヴィトンの人気シリーズ「アルマ」のヌメ革部分のシミ補修のご紹介です。
ヌメ革は他の革と違って表面のコーティングが施されていない為、汚れにとても弱く、
雨シミなどの水分には充分注意が必要です。
一度付いてしまったシミは取れませんので、上から塗装をして隠すしかありませんが、
ヌメ革の質感を出すのは意外と難しく、色合わせの技術とセンスが必要となります。
それでは、ビフォーアフターをご覧ください。
遠目から見るとシミは目立たたなかったのですが、近くで見てもわからなくなりました!
汚れる前のしっとり感のある新品のようなヌメ革の色に戻りました!!
ブランドロゴの焼印もステッチもキレイに残っています!!※ステッチ残しはオプション加工です。
底部分は変化がわかりやすいですね。塗装・コーティングしていますので、汚れに強くなっています。
ヌメ革はシミが付くと目立ってしまい、そのまま使わなくなってしまいがちですが、
シミや汚れは隠せますので、革研究所・福岡西店にご相談ください!
仕上がりは状態にもよりますが、ご満足いただけるように修理いたします!
お問い合わせ・ご相談は092-407-4994 まで!
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【ルイ・ヴィトン】 バケツトートの内袋交換。
2014年12月27日
みなさま、こんにちは。
革研究所・福岡市西店の藤原です。
ルイ・ヴィトンといえば、数々の大ヒットモデルを持つブランドですが、
今回の「バケツトート」はそんな中でも「やっぱり使いやすい!」と人気のモデルではないでしょうか?
また、ルイ・ヴィトンは「鞄の内側(内袋)がベタベタになってしまった!」というご相談も多く寄せられます。
「お気に入りの鞄で外側はキレイなのに、内側がベタベタでは使えない・・・。」
「捨てるにはもったいない・・・」という方!
捨てずに革研究所・福岡西店にご相談を!
内袋を交換することで、またガシガシ使えるようになりますよ!
【Before】 【After】
内袋の交換をしたら、バッグ全体もシャキッとなりました!
合皮の内袋をシャンタン地というサラサラした感触の生地に替え、今後のベタつきの心配も無くなります!
手にも白いベタベタが付着するほどでしたが、ポケットの中までキレイになりました!
パイピングにも付いたベタベタ・・・。これって意外と取れにくいですよね・・・。
パイピングやポケットのフチ周りなどヌメ革パーツは、もちろん元のパーツを使用します!
いかがでしょうか?
内袋の交換はもちろんの事、ハンドルの交換、ファスナーの交換、金具の再メッキ、
ショルダー交換などなど、バッグや財布の修理・パーツ交換は何でもご相談ください。
どこを修理するべきか商品をじっくりご確認した後、なるべく安く済むようにアドバイスいたします!
革研究所・福岡西店の藤原がお待ちしております(^J^)
メールでのご相談・お問い合わせはいつでもどうぞ!
【ルイ・ヴィトン】 二つ折り財布の「内張り交換」と「部分補色」「コバ補修」など。
2014年12月10日
こんにちは、福岡西店の藤原です。
今年も残すところ、あと3週間となりましたね!!
皆様、大掃除の準備は進んでいますか?
私は、まったく進んでいません・・・(;^ω^)
大掃除の途中でリペアが必要なバッグやジャケットなどが見つかった時は、ぜひご相談くださいね(^J^)
特に、着なれたレザージャケットやコートは、まだまだこれから活躍しますので、
年明けから気持ちよく着ることができるように、リペアしておく事をお勧めします!
さて、今日は「ルイ・ヴィトン」の二つ折り財布のご紹介です。
もともとは、お札入れ部分の内張り交換をご要望でしたが、
「どうせリペアするなら・・・。」と、革部分のスレ傷・色ハゲ及び剥げたコバの補修もする事になりました。
■Before ■After
外観の違いはわかりにくいですが、コバが整った事により全体の印象が上品になりました。
これが、コバのアップです。コバが剥げてしまうと全体が古く見えてしまうので、コバは大事な部分です。
横から見ると目立っていたスレて剥げていた革も、スレ傷補修&染め直しでキレイになりました。
色止めをしっかりと行いましたので、少々乱暴に扱っても耐えてくれるはずです!
こちらはアフター画像のみです。ロゴもクッキリで、地デジにも耐えうるキレイな仕上がり(笑)
こちらが、もともとのご要望だったお札入れ部分の内張り交換です。交換前は合皮でベタベタでした・・・・。
コバのみなどの部分補修や、ソファーのクリーニングのご依頼も承っております。
ソファーのクリーニングは約1 時間半のお時間でできます!
【ソファのクリーニング料金】
1人用ソファー・・・6,000円~
2人用ソファー・・・9,000円~
3人用ソファー・・・12,000円~
年内のご依頼はお早めにお願いします!!
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革研究所 福岡西店
代表 藤原
TEL 92-407-4994
Mail info-fukuoka-n@kawa-kenkyujyo.net
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コバ(革断面部)・パイピング処理施工,
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