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バッグの修理 ベタベタした内袋を交換

2015年12月23日

こんばんは。革研究所 熊本東区店の吉田です。

 

本日はバッグの内袋のベタつきや剥がれの修理をご紹介いたします。

バッグの内側がべたついたり剥がれたりするのは合皮の経年劣化が原因ですので、

修理するには交換するしかありません。

今回はバッグの内張りとポケットの内側がベタベタになっていたのでシャンタン地に

交換いたしました。

では交換前後の写真をご覧ください。

 

【交換前】

➁-1 ➁-3

➁-2

 

【交換後】

CIMG8405 CIMG8417

 

内袋のベタつきは解消され、また使えるようになりました。

なお、シャンタン地(布地)に交換していますのでベタつきや剥がれの心配はありません。

 

バッグの内側がベタベタしたりポロポロ剥がれたりして使えなくなっていませんか?

内側を交換することによりまた使えるようになりますのでお気軽にご相談ください。

 

なお、ソファの見積や納品の為外出していることがありますので、

来店の際にはご連絡いただけると幸いです。

 

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