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キタムラ バッグの修理 剥がれてきた内袋の交換

2015年10月3日

こんばんは。革研究所 熊本東区店の吉田です。

 

本日はバッグの内袋交換をご紹介いたします。

 

今回のバッグは外観に目立ったキズもなく綺麗な状態でしたが、

内袋は合皮が劣化し表面が剥がれてきていました。

 

まずは交換前の写真をご覧ください。

CIMG6231 CIMG6233

CIMG6237 CIMG6236

 

このような場合の修理方法はシャンタン地の内袋に交換することになります。

交換後はこのようになります。↓

CIMG6933 CIMG6935

CIMG6934

内側のポケットも再現できます。↓

CIMG6937 CIMG6936

内袋が剥がれてくるので使えなかったバッグが復活しました!

シャンタン地に交換していますので、今後の剥がれやベタつきの心配はありません。

今後、長く使っていただけると思います。

 

バッグや財布等の内側がべたついたり剥がれてきたりして使えなくなっていませんか?

久しぶりに使おうとしたタンスから取り出したバッグの内側がべたついて困ってませんか?

このような内袋のトラブルは交換することによりまた使えるようになりますので、

処分する前にお気軽にご相談ください。

 

なお、ソファの見積や納品の為外出していることがありますので、

来店の際にはご連絡いただけると幸いです。

 

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