キタムラ バッグの修理 剥がれてきた内袋の交換
2015年10月3日
こんばんは。革研究所 熊本東区店の吉田です。
本日はバッグの内袋交換をご紹介いたします。
今回のバッグは外観に目立ったキズもなく綺麗な状態でしたが、
内袋は合皮が劣化し表面が剥がれてきていました。
まずは交換前の写真をご覧ください。
このような場合の修理方法はシャンタン地の内袋に交換することになります。
交換後はこのようになります。↓
内側のポケットも再現できます。↓
内袋が剥がれてくるので使えなかったバッグが復活しました!
シャンタン地に交換していますので、今後の剥がれやベタつきの心配はありません。
今後、長く使っていただけると思います。
バッグや財布等の内側がべたついたり剥がれてきたりして使えなくなっていませんか?
久しぶりに使おうとしたタンスから取り出したバッグの内側がべたついて困ってませんか?
このような内袋のトラブルは交換することによりまた使えるようになりますので、
処分する前にお気軽にご相談ください。
なお、ソファの見積や納品の為外出していることがありますので、
来店の際にはご連絡いただけると幸いです。
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