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ルイ ヴィトン(LOUIS VUITTON)バック修理/角破れによるパイピングの全交換修理の御依頼を島根県浜田市より御依頼頂きました。鹿児島中央店

2015年06月28日

みなさん、おはようございます。

「ビジネス用で使っていたんだけど気づいたら、パイピング部分が破れていたんです。。補修出来ますか??」

そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、島根県からお問合せ頂きましたオーナー様からの【ビジネスバック・パイピング全交換修理編】になります。では早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

 

今回のような箇所の破れに関しては、交換しない方法の修復方法もございますが、全交換or部分交換をお薦めします。費用は高くなってしまいますが、以降の持ちが大分違ってきますね。交換=新品ということですので当然といえば当然ですね。。。

このパイピングの補修も劣化の具合によっては、全交換か部分交換または、交換せずに修復するかの3種類方法がございます。交換作業に関しては長さによって価格が変わってくるのと、内巻か外巻かの縫製の仕方によっても金額が変わって参ります。

内巻というのは、外から縫い目が見えていない縫製方法で外巻というのは、外から縫い目が見えている場合のことです。当然ですが、縫い目が見えているほうがそのまま縫えますので、価格は安くはなります。

 

持ち手やバック中のベタベタや今回のようなパイピングの破れでお困りの方は一度ご相談くださいませ。

 

ではでは今日はこの辺で。。

各種縫製も賜っています。鹿児島中央店の山里でした。

 

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