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ルイ・ヴィトン べたつき修理/内袋のべたつきによる交換補修を鹿児島県出水市より御依頼頂きました。

2015年05月31日

みなさん、おはようございます。

「亡くなった祖母からのプレゼントで。。。バックのポケット部分がベタベタしてきたんですけど、、これって直るんですか??」

なんてお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

 

5月最終日の本日のブログは、【ヴィトンバックの合皮部分のべたつきの交換修理編】になります。では、早速ご覧くださいませ。

【ビフォア】           【アフター】

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いかがでしたか??

バックの中面の部分、ポケットの中などは合皮素材が使われている場合が多いです。合皮はどうしても経年劣化で今回のようなべたつきや剥がれといった症状が出て参ります。使ってないのにべたつきが出てきた・・とおっしゃる方も非常に多いですね。革研究所では、合皮での張替はせず、写真のようなシルク素材のシャンタン生地を使用して張替を行います。べたつきとは、サヨナラ出来ます。

 

バック・財布等のべたつきでお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

尚、構造(内袋か内張りタイプ)や大きさ、ポケットの数、ファスナー付かどうかなどによって細かく価格設定をしてございますので、お電話やメールでの概算見積も可能ですので、御利用下さいませ。。

ではでは今日はこの辺で・・

 

Good Bye べたつき~~~!!鹿児島中央店の山里でした。

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