ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)エピ/財布の角破れ修理(部分補修)を鹿児島市伊敷より御依頼頂きました。
2014年12月7日
みなさん、おはようございます。
「息子からもらった財布。。折り曲げ部分が破れちゃって・・ここだけどうにか修理できないだろうか??見栄えは問わないから・・・」
なんてちょこっとしたお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。
今日の施工ブログは、、せっかく息子さんからもらった財布なんだけど、破れちゃっててね~せめて縫ったりして安心して使えるようにして欲しい・・というご要望のお父様からの御依頼分になります。
では、早速ビフォア-/アフターをご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
当初は、革を該当箇所のヘリに巻いて縫製をしていく予定でしたが、エピのデザインをあまり壊したくないとの想いより、表面と裏面の間に革を一枚挟み縫いをして特に表面と生地の間の段差は樹脂で埋めていくといった施工をしております。
部分補修ですので該当箇所のツヤが際立ってはいます。
こちらはオーナー様のご要望でした。
特にヴィトンの今回のような該当箇所は合皮ですので、劣化は早いですね。。
どうにかオーナー様のご要望とご予算に応じたリペアが可能ですので、ほつれなども是非一度ご相談ください。
ではでは今日はこの辺で・・・
縫製も見栄えを第一にご提案します、、鹿児島中央店の山里でした。
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