ブログ

ルイヴィトン/ショルダーバックの内袋べたつき・カビ修理(補修)の御依頼が鹿児島県日置市よりございました。

2014年09月18日

みなさん、おはようございます。

「ただ置いてただけなのにバックの内側がべたついてきた・・」

「バックの中がなんかべたべたしてきて、いろんなものにくっついて困る・・」

などでお悩みではないですか??

鹿児島中央店の山里です。

 

今日の施工ブログは・・・10数年前ご購入で海外赴任の間倉庫で保管してらっしゃたら「ベタついていた・・・」というキャリアウーマンの方よりの御依頼です。

ヴィトンショルダーバックの内袋がベタついてきて「手にはくっつくわ、中に入れたものに色移りするわで大変でした・・」というオーナー様のお悩みでした。

 

では、早速ビフォア-/アフターを見て参ります。

 

【ビフォア】                    【アフター】

P1040741 P1050467

P1040725 P1050468

P1040727  P1050471

P1040731    P1050475

いかがでしたか??

ヴィトンをはじめ、各種ブランドバックの内側部分は合皮が使われている場合が多いです。この合皮が長年使用してくると劣化に伴い、べたつきの原因になります。革研究所では、バック・財布の内側のべたつきには布生地で交換をおります。選択肢で本革も可能ですが、金額が高くなりますので、布生地が最適かもしれませんね。

この「べたつき」のお問合せが非常に多いです。

 

ぜひ、バック財布の内側のべたつきでお困りの方は一度ご連絡頂ければ、ご予算に応じて施工方法をご提案いたします。

ではでは今日はこの辺で・・・

 

そのベタツキとはサヨナラさせます・・・鹿児島中央店の山里でした。

 

 

 

 

Top