ルイ・ヴィトン ペンケース修理/広島県竹原市より内側ベタつき(合皮経年劣化)による内張り交換の御依頼になります。鹿児島中央店
2016年12月12日
みなさん、おはようございます。
「ペンケースの内側がベタベタしてきて使えないんです。ちょうどまったく同じ症状を直していたブログを見て。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、ペンケース内張り交換編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
下記は、交換して取り外した元々の合皮生地になります。手につくと中々とれないので厄介ですね。。
生地に関してですが、シルク素材のシャンタン生地にんまります。色は下記8色ございます。
今回は、広島からの御依頼でしたので、メール・お電話で金額等々の数回打ち合わせをさせて頂いて商品を送って頂きました。下記は、色をお選び頂くときに送った写真になります。
元々緑っぽい色の生地でしたが、今回はオーナー様の御意向で黒生地での張替をしております。
ヴィトンや各種ブランドメーカーは中に合皮を使っている場合が多いです。
革研究所では、合皮での張替は致しません。今回のシャンタン生地か革での張替になります。革に関しては、修理代金がシャンタンに比べて約2倍ぐらいになります。
バック・財布等の内側のべたつき(合皮経年劣化)でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。
また、鹿児島中央店では、遠方の方へは「ゆうパック代引き」か一定の修理代金以上でしたらメールでクレジット決済可能な「メールクレジット」が使用可能ですのでお支払い方法等ご相談くださいませ。
ではでは今日はこの辺で。。
鹿児島中央店の山里でした。
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