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ルイ・ヴィトン(ダミエ)財布修理/鹿児島県奄美市より破れ補修&革当て補修の御依頼です。 

2016年11月29日

みなさん、おはようございます。

「表面がヒビ割れが出てきて。。。だけど捨てられないし。どうにか使える方法ありませんかね~」そんなお悩みございませんか?鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、ダミエ財布ライン革当て縫製編になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

通常の革財布の場合は、近い色の革でよく提案する方法です。が、特にヴィトンのダミエ及びモノグラム系は同じデザインの革は私たちは手に入れることが出来ません。ですので風合いの一番近い色の革を使用します。

 

今回は、上のラインと下のラインをデザインのように革当てしてますが、折り目の部分のみの革当ても可能です。後は、オーナー様のご希望・ご要望によります。

 

革製品の破れ等でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

 

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。

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