ルイ・ヴィトン バック(ヌメ革)修理/鹿児島市より染み補修&擦れ傷補修&破れ補修&黒ずみ補修&コーティング加工の御依頼です。
2016年11月26日
みなさん、おはようございます。
「いい感じに焼けてきたんだけど、ちょっと染みが目立ちすぎかな~」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、バックリペア編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
ヴィトンだけではなく、ヌメ革仕様のバック全般に言えることですが、雨染みなどはついたその時はあまり気づきませんが、時間がたつにつれてどんどん水が浸透していき黒ずみの原因になります。手垢なども同じです。
ヌメ革を染め直す場合は、基本的に全体的にムラ感がある状態ですので、どこかオーナー様が「この色」という風に指定して頂く必要がございます。そこに向けて色を作って参ります。
また、パイピングの破れ補修ですが、今回は、交換しないリペアで作業をしましたが、パイピングを全交換することも可能です。
ご予算に応じて選択して頂ければと思います。
ではでは今日はこの辺で。。
鹿児島中央店の山里でした。
- 革製品のスレ傷補修や染め直しは革研究所まで!!
- 革製品修理・染め直し専門店革研究所・鹿児島中央店
- TEL :メール・LINEにてお問合せ下さい FAX :
- MAIL:info-kagoshima-c@kawa-kenkyujyo.net
- URL:https://fc-kawa-kenkyujyo.net/kagoshima-c/