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ベルルッティバッグの色あせ!あなたはどの状態に戻したいですか?

2017年08月29日

革製品の色あせ・色落ち、どこまで我慢できます?

 

それとも、修理・修復・染め直しできるの知らなかったです?

 

購入当時のイメージに近づけお直しするのも良いですし、汚れや色落ちを考え少し濃く仕上げる事も可能です!

あまりにもお色が違う場合は、どうしてもカラーチェンジオプションが加算されてしまいますが、そのような事も可能なお店   革研究所でございます。

 

 

 

皆様 こんばんは、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、ベルルッティ【Berluti】のトートバッグです。

全体的にお色が色落ちし、スレ傷も目立つと言うことでご相談頂きました。

その際に少しお色を濃くしたいと考えているとお聞かせいただきましたので、内側に残っている部分より気持ち濃いお色を参考にお色を作製し、修理・修復・染め直しさせて頂きました。

コバ(革と革の断面に施されている樹脂の塗料面)も再生させて頂きました。

Before After
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お色もある程度深さを出すために、染めたりしながら仕上げていきました。

口元や持ち手のコバも再生させて頂きました。

いかがでしょうか?

 

 

ベルルッティと言うブランドは、非常にカッコいい染め方がしてあるのが特徴のブランドです。

革にお色を染めていくだけでは、革の表面のスレやキズは直りません!

ある程度表面を修理しながら、染めていく技術が必要になります!

 

革研究所では、なるべく塗った感を出さないよう心掛けております。

革の傷みや乾燥が激しいものは、どうしても塗った感が出てしまう状態のものもございます。

そちらを考え、なるべく早めにご相談下さい。

 

せっかく良いブランド製品をお持ちなら、なるべく長く使っていただけるよう、お手伝いができると思います!

 

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それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

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