ベアン

お財布黒ずみ汚れで使っていないけど、捨てれない方必見!クリーニングで落ちない状態でも革研究所にお任せ

2017年12月10日

革修理専門店として、ソファ修理やエナメル修理も承っております

革研究所  名古屋東店・名古屋大須店 の陶山です。

現在ホームページが重複しており、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。

この度、下記ホームページに統一させて頂きますので、ご連絡させて頂きます。

http://www.kawaken-nagoya.net/

その他、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談下さい。

 

 

革製品と言いましても、革の上に色々な可能がしてあります。

 

単に、汚れてしまった!黒ずんでしまった!黄ばんでしまった!

と、言いましても、やはりお持ちの革の状態により、クリーニングで落しきれるものなのか?等が変わって参ります。

 

しっかり塗装のしてある革(白色系はほぼ塗装してある革と思ってもらっても良い)は、表面的なクリーニングで落すことができます。

でも、革が傷んでいれば、傷んでいる細かな傷から汚れが中に入り、取り除く事ができません!

また、薄っすら塗装してある革はやはり染み込み易い素材であるため、汚れも革の中に入りクリーニングだけでは取り除けません。

 

そのような状態になりますと、革研究所の修理・修復 べ―ス価格の作業内容でもあります、表面クリーニング後、お色を入れながら表面を修復していく スレ傷リペアになってしまいます。

 

その革の状態を見させていただき、修理・修復・染め直しさせて頂くお店、革研究所!

 

 

 

 

皆様 おはようございます、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

※名古屋大須店はソファ修理のみ受け付けております。スタッフは在住しておりませんので、ご理解いただければと思います。その際は、まずフリーダイヤルまでご相談下さい。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、エルメス【Hermès】ベアンと言うお財布です。

非常に高価な有名ブランドであります。

革はしっかりしているのですが、お財布になりますとやはり黒ずみ汚れが気になってきたりします。

また、良く使うベルト部分の縫製もほつれてしまい、ご依頼していただけました。

まずは、修理・修復・染め直し写真をご覧ください。

Before After
IMG_1319 IMG_4473
IMG_1320 IMG_4474
IMG_1328 IMG_4482
IMG_1326 IMG_4480
IMG_1329 IMG_4483
IMG_1327 IMG_4481

フラッシュや撮影時間の違いで、お色が違って見えてしまっておりますが、元のお色に合わせてあります。最後のBefore写真の内側と比べていただければと思います。

 

外面もお色が変色していたのが分かりますよね!

 

糸目がほつれた箇所を再縫製(折れ曲がり部分とベルト部分)し、その後表面クリーニング。

角スレを修復しながら、表面を作っていきました。

色止め前に、革と革の断面部分 コバを再生し、最後にトップコート(防汚加工)を噴霧いたしました。

使える状態に戻ったのでは、ないでしょうか?

いかがでしょうか?

 

 

傷んできたから、使わない。

汚れが目立ち、使っていない。

でも、捨てれないあなた!

 

捨てなくていいんです。

相談・見積りは無料です。

 

まずは、お気軽にご相談ください。

http://www.kawaken-nagoya.net/

↑  ↑  ↑

こちらのブログでも多くのリペアブログが記載してあります。

エナメル修理やソファ修理、ジャケット修理も載っております。

 

 

 

皮革製品のクリーニングから、スレ傷補修。

全てに対応できるお店  革研究所でございます。

 

 

それでは、ご連絡ご相談お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

エルメスベアンのほつれ修理&角コバ再生!あなたの財布大丈夫ですか?

2017年09月29日

革部分の傷みが無くても、縫製の糸がほつれてしまうと、お金が出て行ってしまいますよね?

 

糸がちぎれてしまいそうな段階で、早めに修理しましょう!

 

バッグの内袋 ベトベト修理。

持ち手の交換修理。

ファスナー交換修理などなど!

 

縫製修理も対応しているお店  革研究所でございます。

 

 

 

 

皆様 こんばんは、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、エルメス【Hermès】ベアン(長財布)の縫製修理とコバ再生修理です。

こちらの形のお財布は、やはり皆様同じような部分が最初にほつれてしまうようです。

お金をたくさん入れるので?かも知れません!

 

まずは、修理・修復画像をご覧ください。

Before After
IMG_7675 IMG_9125
IMG_7679 IMG_9130
IMG_7681 IMG_9132
IMG_7680 IMG_9135
IMG_7682 IMG_9133

糸目がほつれた部分の中の革も無くなっている部分もございました。

同じように縫製修理しても、革の強度が弱くなっているため薄い革を中に入れ、再縫製修理いたしました。

もちろん、見た目では分かならいと思います!

 

革の断面部分に施してあるコバも裂けていたため、コバも再生いたしました。

いかがでしょうか?

 

 

 

革研究所で使用しております塗料は、もちろん市販では売っておりません。

コバ部分が盛れない塗料が多いそうですが、革研究所は違います!

しっかりと盛らさせていただきます。

 

 

このように、細かな箇所ではありますが、お客様の大事な革製品を可能な限りお直しさせていただくお店でございます。

また、修理・修復だけではございません!

 

かび臭いを綺麗にクリーニングしたい!

革ジャンに絵を描いて欲しい!

革張りソファーの汚れや傷が気にるし、リフォームするので色も変えたい!

 

などなど。

エナメル修理・ソファ修理・ジャケット修理多数。簡単お申込書もあるホームページはこちら!

からも見れますので、是非とも見てやってください。

 

 

皮革製品には、色々な加工がしてあります!

その加工の仕方で、修理・修復方法も違ってきます。

あまたの革製品、大丈夫ですか?

手遅れになる前に、ビリビリになる前に、乾燥しきって繊維が死んでしまう前に、まずはお気軽にご相談下さい。

 

フリーダイヤル 0120―134―939

メールやラインでありますと、画像を送れます。

また際にサイズも明記した頂きますと、お見積りがスムースです。

※サイズに関しまして

バッグはタテ+ヨコの合計 cm

ジャケットは、腰までの物とお尻が隠れるショートコート、それ以上に長いロングコート

などに分かれます。

 

ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい。

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

Top