革修理専門店として、ソファ修理やエナメル修理も承っております

革研究所　　名古屋東店・名古屋大須店　の陶山です。

現在ホームページが重複しており、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。

この度、下記ホームページに統一させて頂きますので、ご連絡させて頂きます。

http://www.kawaken-nagoya.net/

その他、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談下さい。

革素材だけで作られているバッグ・カバンだけでは、無いですよね！

革研究所では、革素材の表面を修理・修復するのが得意でありますが、それ以外の素材でも対応できるものもございます。

その中でも多くお問い合わせいただいておるのが、エルメス　ガーデンパーティと言うトートバッグです。

こちらは、革だけで作られたネゴンダと言うものもあれば、キャンバス素材とコンビのガーデンパーティもございます。

２色の糸で織り目を表現してありますキャンバス素材が汚れてしまい、または黄ばんでしまった！

と言うお問合せをいただきます。

こちらのキャンバス素材の上に樹脂加工がされているものもございます。

洗浄クリーニングで落しきれない汚れもございますので、その場合は、キャンバス部分の色替えも提案させていただく革研究所です。

修理・修復できないから、諦める！

のでは、無く！

まずは、お気軽にご相談下さい。

皆様　今晩は、革研究所　名古屋東店・名古屋大須店の陶山（すやま）です。

今回ご紹介させて頂きます商品は、エルメス【Hermès】ガーデンパーティPMの修理です。

こちらのキャンバス部分が黄ばみご相談していただきました。

キャンバス素材の上に樹脂加工されているトートバッグです。

革部分だけであれば、問題なく修復は可能でありますが、キャンバス部分は元の状態に戻すことができないため、お色を変える提案をさせて頂きました。

※洗浄クリーニングで落せない黄ばみと判断したためでございます。

革のお色はブラウンでしたが、使い勝手を考え黒色にお色替えいたしました。

また、革の角スレは軽症でありましたが、そちらもお直しさせて頂きました。

それでは、修理・修復・カラーチェンジ写真をご覧ください。

Before	After

全く使えない状態であったと思います。

使えないから諦める！

では、非常に勿体ないと思います。

見た目も変わりましたが、使える状態にある意味変身したと思います！

いかがでしょうか？

ちなみにキャンバス素材その上に樹脂加工されていない素材になりますと、洗浄クリーニングのみの対応になってしまいますので、ご理解いただければと思います。

革素材で無くても、対応できるものもございます。

まずはブログで事例が載っておりますので、探していただければ幸いです。

http://www.kawaken-nagoya.net/

上記も当店のホームページでございます。

革製品　クリーニング、スレ傷補修、交換、張り替え。

エナメル修理（黄ばみ・黒ずみ・色移り・曇り・ベタツキ・亀裂）

ソファ修理（スレ傷補修、ひび割れ、カサカサ乾燥修理、張り替え、ウレタン補充交換）

ジャケット修理（色あせ・日焼け・色落ち）

色々な提案をさせて頂きます！

まずはお気軽にご相談下さい。

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

白系のバッグって、どうしても汚れが目立ってきますよね？

でも、諦めるのは早いです！

黒ずみ・変色・黄ばみ・カビ・臭い

どうにかならないかを、まずはお問い合わせください！

そんな相談に乗れるのが革研究所でございます。

皆様　おはようございます、革研究所　名古屋東店・名古屋大須店の陶山（すやま）です。

今回ご紹介させて頂きます商品は、エルメス【Hermès】ガーデンパーティーと言う、トートバッグです。

こちらは、革とキャンバス素材で作られているバッグです。

キャンバス部分に汚れが染み込み、または黄ばみ、革部分は角がスレている状態のもが多いと思います。

ここで重要なのが、キャンバス部分の表面です。

キャンバス部分の上に樹脂加工がしてあるものと、していないものがございます。

樹脂加工がしてあるものは、表面が光って見えます！

今回は、樹脂加工がしていない素材の洗浄クリーニングと革　角スレ補修です。

Before	After

キャンバス部分のシミ痕も１００％では無いですが、綺麗になったと思います。

また、クリーニング後の乾燥をしっかりとおこなう事で、形も気持ちしっかり整ったと思います。

革部分に関しましては、スレ傷をリペアし表面を作っていきました。

いかがでしょうか？

今回のガーデンパーティー　トートバッグの樹脂加工されていない素材になりますと、何が染み込んだかにも関係してまいります。

洗浄クリーニングして取り除けないものもございますので、ご理解いただければと思います。

また、樹脂加工してあるバッグに関しましては、なかなか洗浄クリーニングしても取り除けない場合が多いです。

その場合、提案させて頂きますのは、カラーチェンジです。

キャンバス部分の糸の柄を再現できませんので、その部分を改善しようと思うと、カラーチェンジしかないのも現状でございます。

エルメス　ガーデンパーティー　特集もあるホームページはこちら

お色を変える場合、なんでも可能と言うわけではございません。

可能は可能なのですが、使っていくことでどうしてもお色の褪色というものがございます。

こちらは、どうしても避けられません！

革部分までお色を変え、修復したお色が褪色していきますと、下地のお色が出てきます。そうしますとやはり使えなくなってしまいます。そう考えますとキャンバス部分だけの色替えも可能です。

革部分は現状のお色で修復し、キャンバス部分だけお色を変える！

こんな事も可能です。

革研究所では、バッグ修理だけではございません。

ジャケット修理・ソファ修理も対応しております。

エナメル修理といたしまして、こちらもカラーチェンジもできますので、お気軽にご相談下さい。

本日　２５日は、技術者研修のため一日お休みさせていただきます。

※名古屋東店・名古屋大須店共に

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

それでは、明日よりご相談をお待ちしております。

メールの場合は、お受けできますが返信は明日になってしまいます。

ご了承くださいませ。

革研究所の陶山でした。

革素材は、水分と摩擦に弱いものです！

摩擦は想像つくと思いますが、水分はどのような液体かにもよりますし、お持ちの皮革製品の素材にも関係してまいります。

シミが付きやすい革なのか？

表面に乗っているだけの状態なのか？

付着した時はなんともなかったのに、数か月後シミ痕と見えてきたりする時もございます。

それが原因でカビが繁殖してしまったり、匂いがしたり！

すべての商品をクリーニングだけで、改善できる訳ではございません！

お持ちの革製品の素材や傷み具合を見て、修理・修復方法を提案させて頂くお店　革研究所でございます。

皆様　おはようございます、革研究所　名古屋東店・名古屋大須店の陶山（すやま）です。

今回ご紹介させて頂きます商品は、エルメス【Hermès】ガーデンパーティと言うトートバッグです。

農機具を入れるようとして当時は作られたバッグだそうですが、購入金額も高くとても入れれないと私は思います！

素材といたしましては、革素材とキャンバス地のコンビバッグです。

そのキャンバス地にシミ痕があり、カビも繁殖、カビ独特の湿った臭いもございました。

このような素材のバッグですと、やはり洗浄クリーニングをお勧めさせていただきました。

まずは、その修理写真をご覧ください。

Before	After

バッグの中の写真が無いですが、バッグの中もカビ染みがございました。

また、使えないと判断したお客様は、そのまま放置しておいたため形が変形しておりました。

洗浄クリーニングと言うことで特殊な洗剤で丸洗いし、乾燥させながら形を整えていきました。

シミ痕もある程度消え、カビの臭いも消え、綺麗になったと思います！

これでまたお使いになれるように変身いたしました。

いかがでしょうか？

革製品を洗う際に、一番重要なのが乾燥時です。

急激に革の中の水分を取り除こうといたしますと、必ず縮みます！

また、硬さも出てしまいます。

そのような事も考え、色々な方法を提案させて頂きます。

長年の経験を活かし、お持ちの革製品に適した修理・修復・染め直し方法を提案させて頂きます！

どのように仕上がってくるか？

不安にならないよう、しっかりと最初にお伝えさせて頂きます。

※作業をしてみないとわからない場合もございます。その場合は、その都度ご連絡させて頂きます。

革研究所では、バッグや財布のクリーニングだけではございません！

ご自宅のリビングや、会社の応接室・社長室の革ソファのクリーニングも対応いたします。

このソファクリーニングに関しましては、基本出張で現地にて作業させて頂きます。

ここでの注意点は、これまた革表面の加工方法の違いです。

そのような事を考え、まずはメールかラインにて画像を送っていただけますと、スムースです！

画像をみて、クリーニング可能か？それともリペアが必要になるのか？等を見極めお伝えさせて頂きます。

革研究所　名古屋東店・名古屋大須店では、使えないようになってしまった皮革製品のリペア（修理・修復・染め直し・交換・張り替え・メンテナンス）専門店です。

捨てるまえに、酷くなる前に、まずはお気軽にご相談下さい。

カビの繁殖が拡散してしまう前に、革が破れてしまう前に、キズが広がらない前に、ご検討ください。

革製品にロゴ文字を書いたり、絵を描いたりも紹介しているホームページはこちら

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。