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バッグの持ち手製作

2015年08月18日

こんにちは。革研究所 熊本東区店の吉田です。

 

バッグの持ち手やショルダーベルトが壊れて困っていませんか?

本日はシャネルのバッグの持ち手修理をご紹介いたします。

 

今回は合皮製の持ち手でしたので合皮の劣化が進みボロボロに剥がれていましたので

革で作製し交換いたしました。

では施工前後の写真をご覧ください。

 

【Before】⇒【After】

CIMG4721 CIMG5198

CIMG5199 CIMG5203

CIMG4723 CIMG5200CIMG4727 CIMG5201

➁-2 CIMG5204

いかがでしょう。これから益々活躍してくれるでしょう。

また、革で巻き直していますので、今後同じように剥がれてくることはありません。

 

合皮は年数が経過すると劣化が進みベタベタしたり、ボロボロ剥がれたりします。

持ち手や根元の革の他にバッグや財布の内側(内袋)の交換も承りますので

お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

なお、出張見積や施工で外出していることがありますので来店の際にお電話いただけると幸いです。

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