コーチ バック修理/合皮持ち手劣化による本革持ち手への交換修理を鹿児島県姶良市より御依頼頂きました。
2015年07月3日
みなさん、おはようございます。
「気にいっているバックなんだけど、持つところがちぎれそうになってきて・・・どうにかなりません??」
なんてお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。
本日の施工ブログは、合皮素材はどうしても劣化が早いために発生した【バック持ち手の交換修理編】になります。
では早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
持ち手の交換ですが、持ち手を製作しなおすという意味です。同じ形で作りなおしますので完成後の違和感はそんなに感じないかもしれません。ツヤのある革もございますのである程度の持ち手には対応可能です。原則本革への交換になりますので合皮素材など、新品よりも強度が増して長持ちしますね。
「ここまで新品になるの~~」ってお言葉を頂きますが、作りなおすわけですから新品っていえば新品ですね。。
「他はきれいなんだけど持つところが・・・」というお悩みの方は一度相談いただければと思います。
ではでは今日はこの辺で・・
合皮素材は交換、本革素材の場合は通常施工にての補修か交換かお選びいただけます。。鹿児島中央店の山里でした。
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