フェラガモ ハンドバック修理/パイピングのスレ傷補修を鹿児島市より御依頼頂きました。
2015年04月17日
みなさん、おはようございます。
「結構、使いやすくてフォーマルには持って来いのバックなんだけど、最近、スレキズが目立ってきて・・・どうにかなります??」
なんてお悩みございませんか??
鹿児島中央店の山里です。
では早速、本日の施工ブログ【フェラガモバックのパイピング補修編】をご覧くださいませ。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
特に破れもなく、中程度のパイピング補修といったところでしょうか??
オーナーさま曰く「このパイプの部分を修理してもらっただけでも、全然印象が違うわね~」。。。
あまり、気にならないとおっしゃるオーナー様もいらっしゃれば、気になるというオーナー様もいらっしゃるのでその当たりは、ご判断はお任せ致します。
また、破れや重度の劣化のある場合は、部分補修、全体交換も可能です。その場合、内巻か外巻かによって価格基準が変わって参ります。ちなみに今回の商品は、内巻タイプです(パイピングの縫い目が外から見えないタイプ)。価格は、この内巻タイプが割高にはなってしまいます。基本的に革研究所以外のリペア屋でも、各種縫製に関しては縫い目が見えているタイプと見えないタイプでは価格が変わってくると思われます。
手間の問題ですので・・・
お見積は可能ですので、現物拝見でもOKですし、メールにてのお問合せでもOKですし、ご相談お待ちしております。
ではでは今日はこの辺で・・
パイピングの補修も可能なんです。。鹿児島中央店の山里でした。
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