バック 縫製修理/鹿児島市よりステッチ部分破れによる縫製修理の御依頼です。
2016年12月5日
みなさん、おはようございます。
「ファスナーは大丈夫なんだけど、ファスナー開け閉めの時に持つところとファスナーの境目がちぎれそうで。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、縫製編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
オーナー様了解のもとですが、ファスナーを少し短くして、持ち手の革の中に入れこんで縫製をしてあります。
数店、修理屋さんに持っていかれたみたいですが、どこもファスナー交換を進められたらしく、ファスナーは異常ないし、交換まではしたくない・・・と思われてそうです。
逆のパターンも多いです。オーナー様は「○○しないといけない。。」と思ってある程度の予算を覚悟していらっしゃる場合によくよく御意向を伺ってみると、アイデアと知恵で予算より低く修理が出来ることも多々ございます。
各種革製品の劣化等でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。
ではでは今日はこの辺で。。
鹿児島中央店の山里でした。
- 革製品のスレ傷補修や染め直しは革研究所まで!!
- 革製品修理・染め直し専門店革研究所・鹿児島中央店
- TEL :メール・LINEにてお問合せ下さい FAX :
- MAIL:info-kagoshima-c@kawa-kenkyujyo.net
- URL:https://fc-kawa-kenkyujyo.net/kagoshima-c/