椅子（いす）ベンチ合皮張製作／鹿児島市の某設計事務所さまより造作椅子への合皮張りの御依頼です。

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2016年08月23日

みなさん、おはようございます。

「今度造作の椅子を作るんだけど、座面と背もたれに合皮を巻いてほしい。。」そんなお悩みございませんか？？鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、べニアへ合皮を張る。。ご依頼になります。そｒでは早速ご覧ください。

【ビフォア】　　　　　　　　　　　【アフター】

いかがでしたか？？

べニア板だけの支給です。

こちらでそろえるものは、ウレタン（スポンジのようなもの）、合皮素材、裏の不織布です。

合皮は、基本的にシンコール社製の「オールマイティー」シリーズを使用します。色は108種類。今回もその中からお選び頂いて居ります。

そのまま合皮を巻くと破れますので、座り心地ようのウレタンを間に挟みます。

通常のダイニング椅子などは、おおよそこういった作りになります。

基本修理がメインですが、こういった張り作業も可能な構造でしたら大丈夫です。

合皮素材は、本革と違って「張替えない修理」は出来ません。張替になります。

合皮ソファー、椅子の劣化でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。