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バック リメイク修理/鹿児島県肝付郡よりバックリメイクの御依頼になります。

2016年02月12日

みなさん、おはようございます。

「あんまり使ってないんですけど、財布をいれるバックに形を変えて欲しんですけど。。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、バックを小型化に。。【リメイク編】になります。それでは早速ご覧くださいませ。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

今回のご依頼は、下記3つです。

①タテを短くしてほしい

②横幅も短くしてほしい

③持ち手も短くしてほしい

 

裏地の構造にもよりますが、今回は修理ではなくリメイクになります。目的はただ一つ。「今お持ちの財布をいれるバックにしたい」。。。

リメイクのご相談も多いですが、色々オーナー様と話をしていくと、きっかけとなった思いをまず話しながら探ることから始めます。オーナー様は、ご自宅で「○○が気になるから○○をこうしてほしい」といったことを胸に秘めて来店される場合が多いです。そして私へは「○○をこうしてほしい」といったご依頼からスタートする場合が多いですね。

今回のオーナー様は、そういったご要望が合致した事例ですが、中には当初の目的からそれていく方も多いです。そこで再度原点に立ち返り「リメイクをしようと思った原因は何か。。」から再スタートします。そうすることによって修理費のコストダウンも図れますし、元々のご要望に近い形で仕上げることが可能です。

 

通常の修理よりは、リメイクのご相談は1回で終わらない場合も多いです。

修理とちがってやりなおしがききませんので。。。

 

バックのリメイクでお悩みの方は、その当たりをご了承の上ご相談されることをお薦めします。注文住宅の打ち合わせに似てますね。。。

 

ではでは今日はこの辺で。。。

ご要望をより深く。。。元注文住宅営業マンの鹿児島中央店の山里でした。

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