革ソファー 油性ボールペン跡修理/鹿児島県薩摩川内市より油性ボールペン跡の症状による下地処理&染め直し加工&コーティング加工のご依頼です。
2018年07月10日
みなさん、おはようございます。
「白のソファーでまだ買って1か月もたってないんですけど、ボールペンを付けちゃって。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、革ソファ―油性ボールペン跡修理編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
素材が白で光の反射の影響もあってよくわかりづらくなって申し訳ないです。
油性ボールペンの染みは、通常クリーニングでは落ちないですね。。
油性に関しては革の繊維までインクがしみ込んでいるため、一度該当部分を削ります。その後、革繊維の再生作業の下地処理を行いまして染め直し~コーティングを行います。
よく「除光液を使って。。」色が落ちたという症状になってご依頼される方が多いですが、除光液の主成分は強力な溶剤系ですので当然色が落ちます。
場合によっては、除光液でされた後は、場合によってはオプション対象になりますのでご了承ください。
ではでは今日はこの辺で。。
鹿児島中央店の山里でした。
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