車本革シート穴破れが恥ずかしいから張り替える?その方法以外も提案する革研究所
革製品が破れ、穴が開いてしまった!
ソファやお椅子、車シート等でもよくある事例です。
やはり皆様が思いつくのが、張り替え修理でないでしょうか?
もちろん、張り替える事で新品同然に戻ります。
でも、同じお色の革が用意できればのお話しですよね!
また、破れて部分だけ張り替える事で、その部分だけが新品になってしまいます。
今まで使ってきている部分と、部分的に張り替えた部分とでは、違和感が出てしまいますよね!
張り替え修理も対応しておりますが、現状の革を修理・修復することも提案させて頂くお店 革研究所でございます。
皆様 おはようございます、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。
今回ご紹介させて頂きます商品は、車のシート 破れ補修と、スレ傷補修です。
車のシート修理になりますと、革を張りかえることが非常に難しい修理でございます。
今回提案させて頂きましたのは、現状の革を修理する破れ補修です。
まずは、修理・修復画像をご覧ください。
Before | After |
大きく穴が開いていた箇所が分かっていただけると思います。
革が無くなっている部分に違う革をはめ込み、段差や傷を埋めながら修理していきました。
その他にもひび割れやスレてカサカサしている部分もございましたので、革の表面を作り修理していきました。
車のシートのように硬さが出ても問題ないレザー商品であれば、このようにお直しは可能です。
いかがでしょうか?
今回はシートを持ち込んでいただきましたので、シート修理費のみでございました。
どうしても細かな塗料を噴霧する為、やはりシートを外していただく必要がございます。
少しのスレ傷であれば、車に設置してある状態でお直しいたしますが、その場合出張費用が別途加算されますので、ご理解いただければと思います。
技術者の出張料は非常に高額になってしまいます。
そちらを考えますと、このようにパーツを送っていただきますと非常にお安く修理も可能でございます。
このように車にはいろいろな部分に革が使用してあります。
気になる部分を写真を撮り、メールやラインで送っていただければ、どのように修理していくか!どこで修理するかも含め提案させて頂きます。
皮革製品と言いましても、非常に柔らかい革もございます。
どうしても今回のように革を貼り付ける内容の破れ補修になりますと、その部分が硬くなってしまいます。
全ての商品がこのように対応できる訳ではございませんので、ご理解いただければと思います。
使っている状況、使う環境等も踏まえ、修理・修復・染め直し・張り替え・交換をご提案させて頂きます。
皮革製品のメンテナンスから、クリーニングも対応可能です。
また、郵送で送っていただいても対応しております。
宅配便・宅急便・ゆうパック等を利用していただき、革研究所 名古屋東店(豊川工房)
〒442-0064 愛知県豊川市桜ケ丘町63―3
まで、送ってください。
その際に必ずお申込書が必要になりますので、下記ホームページよりご確認いただければ幸いです。
ブランドバッグ、財布、靴、ジャケット、ソファや椅子等
変色・黄ばみ・黒ずみ・色移り・日焼け・色あせ・シミ痕・ペン痕・乾燥傷・スレ傷・破れ・カサカサ
全てに対応できるお店 革研究所名古屋東店・名古屋大須店でございます。
まずは、お気軽にご相談下さい。
フリーダイヤル 0120―134―939
平日 9:00~19:00 土・日・祝日休み
それでは、ご連絡お待ちしております。
革研究所の陶山でした。
- 革製品のスレ傷補修や染め直しは革研究所まで!!
- 革製品修理・染め直し専門店革研究所・名古屋東店・豊川工房
- TEL :0120-134-939 FAX :0533-56-8844
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