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バッグ金具のハゲ・メッキめくれ修理も革研究所!ショルダー金具再メッキ加工

2017年07月23日

革製品には、色々な金具が使ってあります。

 

カシメ・ハトメ・ナスカン・マグホック・錠前金具 などなど。

ブランド製品になりますと、そのブランドの刻印が記してある金具も多いです。

そのような金具になりますと、交換することで刻印の無いタイプになってしまいます。

 

そのような事を考えますと、再度メッキ加工をする事も可能です。

革修理・修復もいたしますが、このような金具の交換から再メッキ加工修理も対応する革研究所でございます。

 

 

 

皆様 こんばんは、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、シャネル【CHANEL】マトラッセ チェーンショルダーバッグのショルダー金具の再メッキ修理です。

長年の使用でゴールドのメッキがハゲてシルバー色の地肌が出てきてしまっておりました。

Before After
PB101874 PC281876
PB101875 PC281877
PB101877 PC281878
PB101878 PC281879

ゴールドの金具の輝きが戻ったと思います。

いかがでしょうか?

 

このような金具メッキ修理になりますと、金具単体に分解し始めて再メッキ修理ができます。

なので、ショルダー金具から革を取り外してから、再メッキいたしました。

 

バッグ蓋の錠前金具も同じで、金具を取り外してからとなります。

ネジ式の金具で簡単に取り外し可能なものもあれば、縫製を分解し取り除かないといけないものもございます。

 

また、金具の中には再利用できないはめ殺しのタイプもございます。

まずは、気になる部分の写真をメールやラインで送って頂ければと思います。

その場合、その金具がどのように留まっているかが問題になってきますので、そちらの写真も添付していただければと思います。

 

そのような写真の送り方、ラインの友達なるやり方等、不明な点がございましたら、お気軽にお電話ください。

フリーダイヤル  0120―134―939

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

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